昨年11月の高市早苗総理への「台湾有事」質問を機に、日中関係が悪化。なおも懲りずに翌12月のNHK「日曜討論」で「日中双方に国民感情をコントロールできないような状態を作らせないよう、政治の責任でしっかりやっていかないといけない」という暴言を吐いた。そして今回の衆議院選挙では中道改革連合の大敗の立役者となった、岡田克也元外務大臣。
それでも本人に自責の念は微塵もなく、2月9日未明の会見では、
「敗因は二つ。ひとつは高市旋風。もうひとつはネットでデマや批判が渦巻いたこと」
と他責に終始した。
全国紙政治部デスクによると、
「極度の潔癖症で、いっさいの例外を認めない原理主義者。本人は若手の指導にあたりたいと言ってるようですが、そんな人望はありません」
都合が悪いことは全て他人のせい。おぼっちゃまの悪いところを集約したような岡田氏の再就職先をめぐり、ネット上は大喜利状態になっている。
圧倒的に多いのが「イオンモール武漢店5号店店長」だ。イオンモールが出てくるのは、イオングループCEOが岡田氏の兄・元也氏だからだが、2025年5月8日付の独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)発表資料によると、同社は2027年に中国・湖北省武漢市にイオンモール湖北省5号店出店を計画中だ。
武漢は「新型コロナ爆誕の地」。あの忌々しい地名が、議員時代に日本の国益より中国の国益優先だった岡田氏の再就職先にピタリとハマり、店長の姿をした岡田氏、レジを打つ岡田氏…AI生成画像が次々と作られている。
あるいは岡田一族の財力を生かした「財団法人」「政策研究所」も。これも中国国内のイオンモールに財団法人や研究所を作るだろう、というネタだ。ただし前出の政治部デスクは、次のように「却下」するのだ。
「岡田さんはとにかく話が下手で、おもしろくない。おまけに融通が利かないので、財団法人を作っても講演活動は絶望的ですね。10年以上前に網膜剥離の手術をして再発を繰り返しているので、静養に専念してもいいのでは」
もっとも、再就職に苦労するのは、大量落選した旧立憲民主党議員の秘書たち。岡田氏は大量失業者の責任をとって、仏門に入ってもいいのでは。
(那須優子)

