曲げたくない!曲がりそう……、こんなときに大活躍!体が動きにくい冬に有効な「絶対曲げない」ティーショットを阿河コーチに教えていただきました。
滞空時間が短くてリスクの少ない曲がらない球を打つ

スコアをまとめるためには、ティーショットを曲げずに確実にフェアウェイに運ぶ技術が必要です。左右にOBがあるホールはもちろんですが、林やバンカーがあって曲げたくない状況では、多少飛距離が落ちてもボールをフェアウェイに置くことに大きな価値があります。

そんなときは、ライナー系低弾道の「ライン出し」のようなショットでしっかりフェアウェイをキープしたい。滞空時間が短くキャリーは減りますが、スピンが減ってランが出るので強風や打ち下ろしのティーショットなどでも有効です。

このショットは、体が回りにくい冬のゴルフや朝イチのショットでも役立ちますので、ぜひ身につけてください。

ヘッドを走らせず体の回転でボールを押し込む
曲がらない低弾道のライナーショットを打つためには、ドライバーのロフトを立ててインパクトすることが肝心です。
そのためには、ヘッドより手元が先行したハンドファーストの状態でのインパクトが必須。ヘッドを走らせて球をつかまえるというよりも、手首の角度を保ったまま体の回転でボールを押し込むようなイメージです。
グリップを短く持ってティーアップを低めにし、目線も低くします。そして決して球を上げよう、飛ばそうとせず、低い直線的な弾道をイメージしてシャープに振り抜きましょう。

低く長いゾーンでとらえよう!

①体を止めずに回転
②手元が先行し続ける
③軌道は少しアウトサイド・イン
④ロフトが立って当たる
⑤低く打ち出すライナー
鉄則!ティーアップは低めグリップは短めに

クラブを短く持って、コンパクトかつシャープに振るイメージをつくる。ティーアップも低めにしてアッパーで振るイメージを消し、レベルに振り抜く。
手元を先行させてヒット

インパクトではアドレス時よりも手元が前に出たハンドファーストにし、ロフトを立てる。スイング中、ヘッドよりも手元が先行した状態をキープしたい。
ヘッドを走らせずに振り抜く

ヘッドは走らせず、むしろ走るのを抑えて振り抜くイメージ。手元を体の正面に保ったまま止めずに回転し、ややカット軌道で左に振っていこう。

