ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ハーフパイプ予選が2月11日、リヴィーニョ・スノーパークで行なわれた。日本勢のトップは24歳の戸塚優斗で91.25点の2位。続いて山田琉聖が3位(90.25点)、平野流佳は5位(87.50点)、22年北京五輪金メダリストの平野歩夢が85.50点の7位で決勝へ進んだ。
そんな中、テレビ東京などの中継で解説を務めた元日本代表コーチで、10年バンクーバー、14年ソチ五輪に出場した青野令さんがハイレベルな戦いに言及した。
米国代表の17歳アレッサンドロ・バルビエーリが2本目に「スイッチバックサイド・960」「キャブ・トリプルコーク」にトライしたところで転倒してしまう。しかし、攻めの大技トライに同氏は「みんな攻めますね! 決勝みたい」と驚きのコメント。予選にも関わらず、全力姿勢を称賛した。
さらに五輪ハーフパイプで3度(2006年トリノ、10年バンクーバー、18年平昌大会)の金メダルを獲得した絶対王者ショーン・ホワイト(米国)が観客席で熱戦を見守っており、現地中継カメラが寄ってハイレベルなトリックに興奮するレジェンドの姿を映した。
この様子に青野さんは「ショーン・ホワイトもいますね。ホワイトもビビってると思う! こんなにハーフパイプのレベル上がったのかよって」とコメント。「ショーン・ホワイトがダブルコークを作ってきた。恥ずかしがることなく(その生みの親)ホワイトに見せれる」と話し、冬の祭典で最高の技を披露する選手らを絶賛した。
▼スノーボード男子ハーフパイプ予選結果
1位 スコット・ジェームズ(オーストラリア) 94.00点
2位 戸塚優斗 91.25点
3位 山田琉聖 90.25点
4位 アレッサンドロ・バルビエーリ(米国) 88.50点
5位 平野流佳 87.50点
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7位 平野歩夢 85.50点
※上位12人が決勝進出
構成●THE DIGEST編集部
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