
【ついに来た】アルパインスターズ初のヘルメット「スーパーテックR10」を体験してみたら空力性能が異次元だったの画像一覧
バイクに乗るうえで欠かせないヘルメット。ライダーの命を守る重要なギアでありながら、個性を表現するアイテムでもある。現在、市場には数多くのモデルが溢れているが、「快適性」と「安全性」、そして「所有する喜び」すべてを満たすものは多くない。もしあなたが、ワンランク上のバイクライフを望むなら、選ぶべきは「世界最高峰」の遺伝子を持つモデルだ。今回は、イタリアの名門・アルパインスターズが満を持して送り出した傑作「スーパーテックR10」を紹介する。
イタリアの名門が「10年」かけて開発。初のオンロードヘルメット
アルパインスターズといえば、イタリアを代表するレーシングギアブランドだ。 レーシングスーツやグローブ、ブーツにおいては世界中のライダーから絶大な支持を得ている。
しかし意外なことに、これまでオンロードタイプのヘルメットは存在しなかった。その沈黙を破り、満を持して登場したのが「スーパーテックR10(S-R10)」である。 開発になんと10年以上もの歳月を費やしたというこのモデル。
目標としたのは、世界中のレーサーやライダーのために「先進的かつ高い保護性能」を持たせること。 徹底的な研究とテストを重ね、ついに完成した渾身のプロダクトだ。
【スペック】カーボンで軽量化。空力と視界も「レース基準」
スーパーテックR10の開発において、最重要視されたのが「保護性能」だ。 そのうえで、以下の3つの要素が高い次元で融合している。
軽量化:帽体にカーボンコンポジット素材を採用
通気性:効率的なベンチレーションシステム
空力性能:風洞実験で磨かれたエアロダイナミクス
首のブレを抑える「スポイラー」

特徴的なのが、サイドのウイングスポイラーと後頭部のスポイラーだ。 これにより走行時の首のブレやフラつきを抑制。 サーキットでのパフォーマンス向上はもちろん、長距離ツーリングでの疲労軽減にも大きく貢献する。
事故を防ぐ「圧倒的な視界の広さ」
一般的なフルフェイスヘルメットに比べ、開口部が縦横に広く設計されているのもポイントだ。 視界が広いことは、前方や周囲の状況変化への素早い対応を可能にする。 つまり、事故や危険を未然に防ぐ「安全性」に直結するのだ。
