彼氏ができた喜び
付き合っていた彼氏と別れてから数年が経ち、ようやく新しい恋が始まりました。優しくて一緒にいて楽しい彼。久しぶりの恋愛に、毎日が輝いて見えるような気持ちでいっぱいでした。
友人に報告したとき、心から祝福してくれたことが嬉しくて、私も友人に同じような幸せを感じてほしいと思ったのです。会うたびに「早く彼氏作りな」「恋愛しないともったいないよ」と声をかけるようになっていました。
励ましのつもりが
友人を思っての言葉だったはずなのに、何度も繰り返すうちに、それが相手にとってプレッシャーになっているとは思いもしませんでした。友人はいつも穏やかに「そうだね」と笑って受け流してくれていたので、嫌がっているようには見えなかったのです。
むしろ、変わらず優しく接してくれていました。だから、自分の言葉が友人にどう響いていたのか、深く考えることはなかったのです。今思えば、友人には友人のペースがあって、それを尊重すべきだったのかもしれません。
