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ジェジュン、欲しい能力は“瞬間移動”「ファンの皆さんを待たせることが心配なんです」

ジェジュン、欲しい能力は“瞬間移動”「ファンの皆さんを待たせることが心配なんです」

映画「神社 悪魔のささやき」でホラー初主演のジェジュン
映画「神社 悪魔のささやき」でホラー初主演のジェジュン / 撮影:田中隆信

ジェジュン(JAEJOONG)が2月11日に都内で行われた映画「神社 悪魔のささやき」の公開記念舞台あいさつに、木野花、熊切和嘉監督と共に登壇した。

■ジェジュンが客席で映画を見ていたことが明かされるとどよめきが

本作は、神戸の廃神社で大学生たちが次々と神隠しのように失踪する事件をきっかけに、韓国からやってきた祈祷師(ムーダン)のミョンジンが調査に乗り出し、“悪しき存在”の正体に迫っていくシャーマニズム・ホラー。生まれながらに祈祷師となる宿命を背負い、消えない過去の影に囚われる主人公・ミョンジンをジェジュンが演じている。木野は、学生たちが過ごす下宿先の大家・佐藤役で出演。そして、メガホンを取るのは、「私の男」「#マンホール」などを手掛けた熊切監督。

この舞台あいさつは上映後に行われたが、実は客席でジェジュンも鑑賞していたことが明かされた。観客はどよめき、ジェジュンはしてやったりの表情でピースをしてみせた。「この3人の中で映画館で見たのは僕だけなんですよね。撮影が終わってから結構時間がたったので、リマインドするために皆さんと一緒に見てたんですけど、面白いねぇ」と客席で鑑賞した感想を伝えてにっこり微笑んだ。
映画「神社 悪魔のささやき」公開記念舞台あいさつより
映画「神社 悪魔のささやき」公開記念舞台あいさつより / 撮影:田中隆信


■初のホラー映画主演は役づくりも苦戦「結構長い時間をかけて考えました」

ジェジュンは本作でホラー作品初主演となる。「ムーダンという役もそうですし、シャーマニズムというものに対して知識がなかったので、ネットで検索して、監督とも相談して、『どうやってミョンジンを演じたらいいのかな?』というのを結構長い時間をかけて考えました」と役づくりの難しさを明かし、「さっき映画を見ていたんですけど、大丈夫だったかな?って思ったんですけど」とちょっと不安そうな表情を見せたが、熊切監督は「僕は大丈夫だと思った」と太鼓判を押した。

ジェジュンと木野の共演シーンで印象的なことは?と聞かれると、ジェジュンは「トンネルのシーンがツラかったですね」と答えた。木野も「なんかムワッとした中に長い時間いて、休憩になって外に出ると本当に何かが取り憑いてるんじゃないかと思うくらいでした。よく見つけましたね、あんな場所を」と、トンネルでの撮影を思い出して語った。

熊切監督は「澱みのある場所を探していたので、大家の佐藤さんの家も半分物置として使われていた場所を片付けて使わせてもらいました」と、ホラー作品らしい雰囲気の場所を吟味して選んだと明かした。
映画「神社 悪魔のささやき」公開記念舞台あいさつより
映画「神社 悪魔のささやき」公開記念舞台あいさつより / 撮影:田中隆信


“心配”するポーズを見せるジェジュン
“心配”するポーズを見せるジェジュン / 撮影:田中隆信

■手に入れたい能力を絵馬に書いて発表

ジェジュンが演じるミョンジンが”シャーマン”の力を発揮する人物ということにちなんで「手に入れたい能力」を絵馬に書いて発表。木野は「全てのものと会話できる能力 人も動物も植物も石も...」と答え、熊切監督は「眼で映画を撮る能力」と答えた。

そしてジェジュンは「瞬間移動した〜い」と書き、「瞬間移動がしたい」と発表したが、MCにうながされて、書いたとおり「瞬間移動した〜い」と語尾を伸ばして言い直した。「今日の朝、東京に着いたんですけど、最近いろんな国に行ってて、瞬間移動ができたらもっと早くファンの皆さんに近づけるということもありますし、物理的な問題がなければ、この人生、もっと楽しめるんじゃないかな」と願望を込めての答えだと明かした。

そして「ファンの皆さんを待たせることが心配なんです。どこかに逃げるんじゃないかと思って」と続けると会場がざわつき、ジェジュンは指を額に当てて“心配”しているポーズを見せた。
ハートを作ってファンに応えるジェジュン
ハートを作ってファンに応えるジェジュン / 撮影:田中隆信


■「少なくとも10回は見ないと分からないですね(笑)」と呼びかけた

最後は3人からのメッセージで締めくくった。

熊切監督は「自分にとっても初めての本格的なホラー映画を撮ったんですが、怖いだけじゃなく、いろんな感情が巻き起こるような映画になればいいなと思って撮りましたので、今日ご覧になった方は『怖かった』でも『グロかった』でも『グッときた』でもいいですし、知り合いにそれを伝えていただけたら嬉しいなと思います」とお願いした。

木野は「これはよくある伝統的なホラー映画とはちょっと違うかなって思うんですね。いろんな面が楽しめる映画になってると見ていて思いました。私自身もいろんな発見がありましたし、ホラー映画なのに楽しく見れたなという感じもあって、一度ならずとも二度三度と見て、いろんなシーンを発見して楽しんでもらえたらいいなと思いました」と楽しみ方を伝えた。

そしてジェジュンは「この映画って、一回見てもスッキリできないシーンがたくさんあると思うんです。少なくとも10回は見ないと分からないですね(笑)。周りの友達や家族とたくさん見にきてくださると嬉しいです」と呼びかけた。

映画「神社 悪魔のささやき」は現在全国公開中。

◆取材・文=田中隆信
映画「神社 悪魔のささやき」公開記念舞台あいさつより
映画「神社 悪魔のささやき」公開記念舞台あいさつより / 撮影:田中隆信

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