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“好きなピクサー映画”1位は「マイ・エレメント」川口春奈&玉森裕太の演技などに感動の声 2位&3位も紹介

“好きなピクサー映画”1位は「マイ・エレメント」川口春奈&玉森裕太の演技などに感動の声 2位&3位も紹介

川口春奈
川口春奈 / ※2023年ザテレビジョン撮影

2025年はディズニー&ピクサーの「トイ・ストーリー」US公開30周年。さらに、2026年夏に「トイ・ストーリー5」が日本で劇場公開されることも発表されるなどピクサーの話題が盛り上がっている。そこで、WEBザテレビジョンでは「一番好きなピクサー長編映画は?」というアンケートを実施。370票の回答結果からランキングのベスト3を発表する。(以下の回答部分、ネタバレに関する一部の文章を編集いたしました)

■第1位「マイ・エレメント」(2023年)

【作品紹介】

火、水、土、風の4つのエレメント(元素)が暮らすエレメント・シティが舞台の物語。日本での興行収入は26億円を超えるヒットを記録。日本語吹替声優の川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)もハマり役として話題となり、その演技が感動の涙を誘った。

“エレメント・シティ”にはルールがある。それは、“違うエレメントと関わらない”こと。だがある日、父の店を継ぐために頑張る火の女の子・エンバー(CV:川口)は偶然、自由な心を持つ水の青年・ウェイド(CV:玉森)と出会う。ずっと火の街にいたエンバーは、彼と過ごすことで初めて世界の広さに触れ、自分の新たな可能性を考え始める。「私の本当にやりたいことって…?」正反対のふたりの心が触れ合う時、色鮮やかな奇跡が起こる。「マイ・エレメント」はディズニープラスで配信中。(以下、ピクサー過去作も同様)

【みんなの感想】

「ストーリーと題材が好きです。親子愛、多様性、相手を思いやる気持ち、愛すべきウェイドのキャラ。年頃の娘も泣いていました」(40歳・女性)

「すごく描写がキレイなのと、火と水という正反対の2人が徐々に近づいていくのがとても心温まりました!」(28歳・女性)

「日本語吹き替え版のエンバーとウェイドが素晴らしかった。川口春奈さんと玉森裕太さん」(31歳・女性)

「玉森くんが声優を務めるということで見た映画ですが、内容も親子愛や人種を超えての恋愛などとても大切なことに気づかせてくれた映画でした」(52歳・女性)

■第2位「リメンバー・ミー」(2018年)

【作品紹介】

笑いあり冒険ありの、心に響く家族の物語。ギターの天才少年ミゲルは、ミュージシャンを夢見ているが家族に音楽を禁じられていた。ある日、彼はガイコツたちが楽しく暮らす死者の国に迷い込んでしまう。唯一の頼りは、陽気だけど孤独なガイコツのヘクターだった。日本語吹替版では石橋陽彩がミゲル、藤木直人がヘクター役を務めた。

【みんなの感想】

「初めて見た時映像の美しさにとても圧巻された。家族愛にとても感動し最後のシーンで涙が止まらなかった。楽曲もとてもリズミカルで好き」(女性・22歳)

「亡くなった母のことを思いながら何度も観ています。母もあんな風に過ごしているのかな?と考えたり、そばにいられなくても思い続けることの大切さを教えてくれる作品です」(女性・40歳)

「何度見ても何度でも号泣します。日本語版のミゲルを演じた石橋陽彩さんの歌と演技があまりにも素晴らしい!あの素晴らしい歌があまりにも美しい映像作品に残っているのが奇跡だなと思わされます」(女性・40歳)

「世界観が素敵。家族について考えさせられる。ミゲル(石橋陽彩くん)とヘクター(藤木直人さん)のウン・ポコ・ロコが最高!」(女性・48歳)

■第3位「トイ・ストーリー3」(2010年)

【作品概要】

17歳になったアンディは、大学に行くため部屋を空ける準備を始める。そんなアンディの状況を知ったウッディやバズたちオモチャ仲間は、アンディとの別れの予感に戸惑う。さらに、ウッディたちが手違いで、保育園に寄付されてしまう事態に…。

日本語吹替声優は「トイ・ストーリー」(1996年)、「トイ・ストーリー2」(2000年)に続きカウボーイ人形のウッディを唐沢寿明、アクションフィギュアのバズ・ライトイヤーを所ジョージが演じる。

【みんなの感想】

「おもちゃなのに人間以上の気持ちがある。人情、友情。共に助け合う姿が本当に泣ける」(38歳・女性)

「子どもが小さい時に一緒に何度も観たので思い出深い」(女性・44歳)

「おもちゃとしての宿命をテーマとする中で、一番幸せな結末が描かれていて、これ以上のものは描けないと思ったから」(男性・36歳)

■他にも多数の作品への投票&感想が!

惜しくもトップ3入りを逃した映画も名作が揃っている。その一部を抜粋して公開日順で紹介しよう。

・「トイ・ストーリー」(1996年)
「『トイ・ストーリー』シリーズの1作目ということもあり、おもちゃは見てないところで本当に動いているのかもしれないと思える設定とCGに感動しました」(40歳・男性)

・「ファインディング・ニモ」(2003年)
「親子愛がすてき。小さい身体で頑張る姿がたくましかった」(女性・41歳)

・「あの夏のルカ」(2021年)
「夢と友人関係の間で悩むルカの姿が応援したくたなる!」(女性・17歳)

・「インサイド・ヘッド2」(2024年)
「すごく共感したし、自分の感情を上手く表に出す事がほんとに繊細だし難しいなと改めて思った」(女性・16歳)

鑑賞時の年齢や、そのときの立場、状況によってさまざまな見方ができる映画ばかり。あくまで本アンケートは当メディアが実施した結果で、それぞれの作品に違った良さがある。みなさんは、どの作品が印象に残っているだろうか。

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