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甘いの?しょっぱいの?1日20食限定の「チョコレート味噌ラーメン」が唯一無二の体験だった

甘いの?しょっぱいの?1日20食限定の「チョコレート味噌ラーメン」が唯一無二の体験だった

甘いの?しょっぱいの?1日20食限定の「チョコレート味噌ラーメン」が唯一無二の体験だった

 都内に6店舗を構えるラーメン店グループ「ソラノイロ」は、2月11日から「そらのいろ 銀座本店」にて1日20食限定で、「チョコレートの味噌ラーメン」(以下、チョコレート味噌ラーメン)を提供しています。

 見た目はかなりチョコレート、しかし味のベースは味噌ラーメンという謎のメニュー。甘いのかしょっぱいのかも不明な限定品を、食べに行ってきました。

【元の記事はこちら】

■ 立ち上る香りはチョコレート これはラーメンなのか、スイーツなのか

 業務用チョコレートなどを手がける不二製油株式会社とのコラボメニューであるというチョコレート味噌ラーメン。価格は税込2000円です。

「チョコレートの味噌ラーメン」の告知

 スープは、不二製油のエクアドル産カカオを使用したチョコレートと、ソラノイロの自家製味噌ダレを合わせた特製仕様。麺にはカカオパウダーが練り込まれています。

 注文して待つこと数分。到着したチョコレート味噌ラーメンは、イメージ画像に違わないインパクト抜群なビジュアル。

チョコレート味噌ラーメン

 具材は鴨ロース、カカオニブ(カカオ豆を粗く砕き、種皮や胚芽を取り除いたもの)、ごぼうの素揚げ、ドライオレンジ、ラズベリー、ミントなど。

色とりどりの具材

 目の前に提供された瞬間、立ち上ってきたのはチョコレートの香り。具材として添えられているドライオレンジやミントの影響もあり、頭はスイーツを前にしているのかラーメンを前にしているのかわからなくなります。

■ 味はしっかり味噌ベース 個性的な具材がもたらす新感覚のラーメン体験

 最初はスープから。レンゲで掬い上げた特製スープは非常に濃厚です。

味噌ベースの特製スープ

 すすってみると、味噌。直前までのカカオの香りが嘘みたいに鳴りを潜め、豊かな味噌の味わいが舌の上に広がります。

 しかしチョコの香りが消えたわけではもちろんなく、奥の方にビターなカカオ感は存在しています。

 さらに特徴的なのがスープに浮いたカカオニブの存在感。「プチプチ」と「カリカリ」の間の独特な食感が、初めてのスープ体験を味わわせてくれます。

カカオニブ

 麺は中太のストレート麺。食感は柔らかめです。特製スープとよく絡み、カカオパウダーが練り込まれていることもあって、相性の良さは言うまでもありません。

カカオパウダーが練り込まれた麺

 筆者はラーメンの麺は基本的に硬めが好きなのですが、今回のメニューに関しては、むしろ柔らかめな方がいいなと思いました。

 というのもスープと一緒に具材のカカオニブやナッツもすすることになり、彼らのカリッとした軽快な食感がいいアクセントになっているからです。硬い麺だと喧嘩をしてしまうかもしれません。

 また鴨ロースもとてもジューシーで、あっさりとした味なのが、濃厚なチョコレート味噌スープにマッチしていました。

鴨ロース

 そのほかドライオレンジやラズベリーの甘酸っぱさ、スープに隠れていたチョコプレッツェルの甘さなど、多様な味を楽しむことができるチョコレート味噌ラーメン。

ドライオレンジ

プレッツェル

 最初は味噌を強く感じたものの、食べ進むうちに口の中で味はだんだんと変化していきました。

 ベースとなる味噌を中心にカカオの苦味、チョコの甘味、フルーツの酸味、ミントの爽快感が混ざり合い、これまでに食べたことのない未知のラーメンを体験させてくれます。

まったく未知のラーメン体験

 特にまろやかな味噌の風味が、カカオの苦味によってきゅっと引き締められるのは、とても面白い味の変化。

 食べるにつれて刻々と味が変わっていくため、個性的な味ながら飽きは来ません。

 間違いなく唯一無二のラーメンでしょう。

 「そらのいろ 銀座本店」のチョコレート味噌ラーメンは1日20食限定。2月末ごろまでの提供を予定しているようです。

そらのいろ 銀座本店

(ヨシクラミク)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By YoshikuraMiku | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026021207.html

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