2月10日、ミラノ・コルティナ五輪スノーボード女子ビッグエアで日本女子初の金メダルを獲得した村瀬心椛(ここも)が、NHK総合の報道番組『ニュースウォッチ9』に出演。ニュージーランド代表選手から日本語で祝福を受け、話題になった場面について語った。
村瀬は決勝では2本目「フロントサイド1260(72.00点)」を終えた時点で3位。銅メダル以上が確定した状況で3本目に再び大技「フロントサイドトリプルコーク1440(89.25点)」をメイクし、両手を天に掲げて喜びを表した。
その直後に銀メダリストでニュージーランド代表の24歳のゾイ・サドフスキー=シノットが「イチバンー!」と発しながら、村瀬に駆け寄り抱きしめた。その時の気持ちについて、「着地した瞬間にいろんな(国の)選手が来てくれて、いつもなんです。本当に寄り添ってくれて、『オメデトウ!』『イチバンー!』といろんな言葉をかけてくれた」と振り返り、他国選手からのリスペクト精神に溢れた行為にコメントした。
「それがあるからこそスノーボードの良さがある。スノーボードが大好きでやれてるのもこういうことがあるからだなと感じました」
最後に村瀬は「スロープスタイルではビッグエアとは違った魅力がある。私にしかできない滑りを届けられるようにしたい。金メダル2個獲って笑顔で日本に帰りたい」と意気込みを話した。
21歳は今大会、女子スロープスタイル予選(日本時間16日18時30分)にも出場予定。日本スノーボード女子初の2冠へ向けて滑走する。
構成●THE DIGEST編集部
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