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羽生結弦らが繋いだバトンーー。フィギュア団体、銀メダル獲得の裏側にあった“決起集会” 「一番てっぺんから氷を見よう」【冬季五輪】

羽生結弦らが繋いだバトンーー。フィギュア団体、銀メダル獲得の裏側にあった“決起集会” 「一番てっぺんから氷を見よう」【冬季五輪】

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体で、日本は2大会連続となる銀メダルを獲得した。その快挙の舞台裏を伝えたのが、2月9日に『TEAM JAPAN』で投稿された動画「フィギュアスケート団体 銀メダル獲得の裏側 イタリアでの決起集会に潜入!」だ。

 決戦の数日前、イタリアで開かれた決起集会の席で、日本スケート連盟の関係者は選手たちへ静かに、しかし力強くこう語りかけた。
 「2011年からトライアルを始め、ダンスとペアの強化に取り組んできた。最初の頃は表彰台に届かなかったけど」

 14年ソチ大会で団体戦が導入された当初、日本は結果が伴わない苦しい時代があった。関係者はその歩みを振り返り、こう言葉を続ける。

「それでも羽生結弦くん、鈴木明子ちゃん、町田樹くんたちが、たとえメダルに届かないと分かっていても、個人戦への影響を顧みずにショートを滑ってくれた。その積み重ねがあるから、今の素晴らしいチームがある」

 先人たちが繋いできたバトンの重みを説き、最後は熱を込めてこう締めくくった。「絶対にてっぺん、一番のてっぺんから氷を見よう。皆さんが応援してくれてるから。絶対に」
 
 その言葉は選手たちの闘志に火を付けた。先陣を切ったアイスダンスの“うたまさ”こと吉田唄菜/森田真沙也組が弾むようなスケーティングを披露し、ペアの“りくりゅう”こと三浦璃来/木原龍一組はショート、フリー両方で自己ベストを更新する会心演技でチームをけん引。2大会連続で団体を戦う坂本花織、鍵山優真がミスのないパーフェクト演技でバトンをつなぐと、最後は初出場の佐藤駿がフリーでパーソナルベストを上回り、渾身のガッツポーズ。キスクラでは号泣した。

 目標だった“一番のてっぺん”には届かなかったが、過去最高のチームワークで日本は金メダル級の笑顔を全員が見せた。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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