今季よりヒューストン・アストロズの一員となり、新たにMLBの舞台に挑む今井達也。すでに、キャンプ地での投球を開始したことも報じられており、いよいよレギュラーシーズンへ向けて、本格的に一歩を踏み出した。
昨季終了後、西武からポスティングでメジャー移籍を目指した当初より、メジャースカウト陣から目玉投手として位置づけられていた今井の評価は、今なお変わることは無い。むしろ、キャンプインを迎え、新戦力投手としての価値はより高まってきており、アストロズにおける重要なキーマンに挙げられている。
2月10日には、メジャー公式サイト『MLB.com』が配信した「スプリングトレーニングで注目の13投手」を紹介するトピックの中で、その内のひとりに今井も名を連ねた。
同サイトのデビッド・アドラー記者は、ルーキー右腕に対し、「元埼玉西武ライオンズのスターは、投手としてはシアトル・マリナーズのオールスター、ルイス・カスティーヨによく似ている。しかし、それを確かめる方法はひとつしかない。ヒューストンでの初のスプリングトレーニングで今井を見守ることだ」と評している。
さらに、「(フランバー)バルデスがタイガースへ移籍したことで、2026年において彼は重要な役割を担うことになるだろう」として、今井への期待の言葉を続けた。
この公式サイトの指摘を受け、現地メディア『The Sporting News』も、2月11日に今井の特集記事を掲載。同メディアは、今月に入りデトロイト・タイガース入りが決定したフランバー・バルデスの「後任」との評価をフォーカスし、「今井がこうした期待に応えられるかは興味深いところだ。かつては日本人投手がメジャー移籍後に適応に苦しむのではないかという懸念もあったが、近年の佐々木朗希や山本由伸の成功によって、その不安は薄れつつある」と論じている。
そのうえで、新シーズンでの戦いを見据え、「ヒューストンがポストシーズンに返り咲くためには、今井が大きな役割を果たす必要があるだけに、ファンは彼の投球を注視することになるだろう」と論じている。
デビュー前にして、MLBのビッグネームと同様の働きが求められている今井。大きな重圧とも隣り合わせとなるメジャー生活の中で、1年目からどれだけ自身のポテンシャルを発揮できるか。現在行なわれているスプリングトレーニングでの調整が、その足掛かりとなる。
構成●THE DIGEST編集部
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