都内で開催された事業戦略発表会では、同社が掲げる「地域の価値で、未来を変えていく。」というブランドステートメントのもと、これまでにないホテルのあり方と新たな挑戦が語られました。
「地域の一員として歩むホテルへ」グランビスタ ホテル&リゾートが新たな挑戦

グランビスタ ホテル&リゾートは、ホテル事業に加え、水族館やゴルフ場、ハイウエイレストランなど幅広い施設運営を手がけてきた企業です。
これまで培ってきた多様な事業実績とスケールメリットを活かし、それぞれの地域の文化や個性を反映した施設運営を強みとしています。
今回開業する2つのホテルは、「地域の価値で、未来を変えていく。」というブランドステートメントを体現する新たな挑戦。日本各地の地域資源を活かし、“その土地らしさ”を体感できる滞在を通して、人と地域、そして社会を豊かにしていくことを目指しています。
発表会では、こうした方針のもと進められているプロジェクトについて説明が行われました。
登壇した荒井幸雄社長は「私たちは『進出』するのではなく、その地域の一員になることを目指します」 と語り、地域の中へ入り、ともに歩む姿勢を強調。地域資源の再発見や、その土地ならではの文化や価値を大切にしながら、ホテルを通じて新たな体験を創出していく考えを示しました。
さらに、「地域の価値で未来を変えていくことに挑戦します」と今後の展望についても力強く語り、今回のプロジェクトへの意気込みを明かしました。
沖縄に誕生する体験型リゾート「BLISSTIA SUITES & RESORT 沖縄恩納村」


2026年7月15日に沖縄県恩納村で開業予定の「BLISSTIA SUITES & RESORT 沖縄恩納村」は、空・海・森といった豊かな自然に囲まれた環境のなかで、地域とふれ合いながら過ごす新しいリゾートステイです。
全139室を備える同ホテルは、「五感」に訴えるおもてなしをコンセプトに、滞在そのものが沖縄の自然や文化にとけこむ体験になるような時間を提供していきます。
館内外では、ホテルスタッフと地域の人々が協力しながら、「五感」を通して沖縄を感じられる体験を用意。館内を包み込むオリジナルアロマや自然の音を感じるひととき、やちむんや花織、ミンサー織といった伝統工芸に触れる機会や、地元の陶芸工房と連携した陶芸・窯焼き体験など、その土地ならではの文化や人に出会える機会を楽しめます。
同ホテルでは「ランドリレーション」をキーワードに、ホテルスタッフと地元住民が協力しながら、まだ広く知られていない地域の魅力を掘り起こし、滞在の中で楽しめる体験として届けていくといいます。


地域とのつながりや文化を大切にしながら、ホテルスタッフ自身も地域を学び、地元の人々とともに体験をつくり上げていく「BLISSTIA SUITES & RESORT 沖縄恩納村」。
沖縄を訪れたことのある人でも“まだ知らない沖縄”の魅力に出会えるよう、ここでしか体験できない沖縄滞在を楽しめそうです。
