無印にて、早くも春をイメージさせるお菓子の販売が1月末から始まっている。主に桜に関連した、毎年恒例にして季節限定のものだ。
プライベートで食べていたら、いつの間にか全て網羅していた。せっかくなので、ここでガチに気に入ったものを紹介しようと思う。
・桜スコーン
最初は「不揃い 桜スコーン(180円)」。完全に新規の品ではなく、恒例の品だ。しかし、こいつの美味さは毎年話題にされるべき水準にあると思う。
表面には塩漬けの桜の花。そしてシャリシャリ感が楽しいアイシング。生地内部には、外から見てもわかるレベルで、けっこうな量の桜の葉が練り込まれている。
塩漬けの花と葉により、こいつの持つ桜フレーバーは他の追従を許さない。無印の桜系お菓子の中で、最も桜特有の味わいを楽しめるものの1つだと思う。
その濃厚な桜フレーバーと共に、ほどよい塩味と甘みがバランスよく感じられる。これの美味さは本当に圧倒的。お茶ともよく合う。無印の桜スイーツでどれか1つ選べと言われたら、これ1択だと思う。
・オペラケーキ
桜は全く関係ないが、こいつの美味さの前には大した問題ではない。1月に登場した「フランボワーズのオペラケーキ(250円)」だ。1度食べたら、人類はもうこいつの魅力に抗えない。
製造はブルボン。新潟で作っているもよう。
その名の通り、オペラケーキの形態。
上下はパリパリのチョコレート。間にしっとりした生地が挟まり、生地同士が粘度の高い濃厚なフランボワーズ(つまりラズベリー)風味のクリームっぽいもので接着されている構造。
このラズベリーの酸味と濃度が素晴らしいのだ。チョコの甘さと生地の甘さ、そしてラズベリーの甘さという異なる甘みの勢力を前に、ラズベリー単体の酸味が埋もれない味付けがテクニカル。
まだ食べたことが無い人は、まずこれを試すべき。250円で買えるお菓子の中で1番美味い可能性すらある。
