
「Pok?mon GO Fest 2026:東京」フォトセッションに「ピカチュウ」も参戦 (C)Niantic (C)Pokemon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK
「ポケモンが生息しそうな緑豊かな街に」 小池都知事語る
2026年、世界中で社会現象を巻き起こした『Pokemon GO(以下、ポケモンGO)』が、サービス開始10周年という大きな節目を迎えます。この記念すべきアニバーサリーイヤーを飾る最大のリアルイベントとして、「Pokemon GO Fest 2026:東京」の開催が発表されました。
2026年2月12日、東京ポートシティ竹芝で開催された共同記者発表会には、東京都の小池百合子知事をはじめ、港区・江東区・品川区の3区長、そして株式会社ナイアンティック、株式会社ポケモンの代表者が集結し、東京全体を冒険の舞台に変える過去最大規模のイベント詳細が明らかになりました。
今回発表された「GO Fest 2026:東京」の開催期間は、2026年5月29日(金)から6月1日(月)までの4日間です。金曜日と月曜日をまたぐ日程について、主催者は休日を延ばして最大4日間フルで楽しんでほしいという願いを込めたと語っています。
イベントは、特定の公園で楽しむ「メインエリア」と、街全体を舞台にする「街中エリア」の2本立てで構成されます。メインエリアは、東京臨海副都心のお台場青海エリアを中心とした港区・江東区・品川区の4つの公園が会場となります。一方の街中エリアは、島嶼部を除く東京都全域がプレイフィールドとして設定されました。これは同イベント史上最大の規模となります。
東京都のあらゆる場所がイベントの「プレイエリア」に
特筆すべきは、世界初となる「まち探検チケット」の導入です。従来のイベントはメイン会場でのプレイが中心でしたが、今回は5月25日(月)から先行して街なかでのゲームプレイに特化した期間が設けられます。これにより、東京のあらゆる場所で、普段は出会えない特別なポケモンとの遭遇や、トレーナー同士の協力バトルが楽しめるようになります。
記者発表でひときわ注目を集めたのは、小池百合子都知事の登壇です。小池都知事は会見中、実際にスマートフォンを手に取り、その場でポケモンを捕獲するパフォーマンスを披露して会場を沸かせました。
知事は、東京が江戸から続く伝統と革新が共存する魅力あふれる都市であると述べ、自身が進める「東京グリーンビズ」にも触れながら、お台場周辺はいかにもポケモンが生息しそうな緑豊かな地域であると期待を寄せました。また、2024年の仙台開催では約74億円の経済効果があったことが紹介され、今回の東京開催でも多大な活気と賑わいが見込まれています。
