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フィギュア団体表彰式でまさかの“刃こぼれ”…織田信成氏が影響を危惧「ジャンプの技術的な面にもすごく影響」【冬季五輪】

フィギュア団体表彰式でまさかの“刃こぼれ”…織田信成氏が影響を危惧「ジャンプの技術的な面にもすごく影響」【冬季五輪】

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュア団体の表彰式で、選手たちは異例のトラブルに巻き込まれた。

 スケート靴にスケートガードがつけられないなか、表彰台はラバーやカーペットなどの柔らかい素材で覆われていなかった。そのため、選手たちのスケート靴の刃が損傷してしまった。

 一部報道によると、日本スケート連盟が大会組織委員会に抗議。ブレードは、現地の職人による修復作業の措置がとられたという。

 批判の声が上がるなか、2010年バンクーバー五輪男子シングル7位入賞の織田信成氏が、TBS系列の「ひるおび」に出演。私見を語った。

 今回の“刃こぼれ”が前代未聞だという織田氏は、以下のように疑問を呈した。

「まさか、オリンピックという大事な舞台で。もしかしたら運営側はスケート靴でなくて運動靴で上がると思って舞台を用意していたのかもしれないですけど、スケート靴で上がる前に、誰かが『いや、上がれないよ』と止める人がいてくれたら、状況は変わったかもしれないです。そこの連携や運営の方がどうされてるというところが、もう少しあってもよかったという気はします」
  織田氏は、選手にとってスケート靴の刃は非常に重要なものだと主張する。

 「エッジの研磨は、もちろんします。例えばオリンピックがこの日となると、そこから逆算して、ちょうどよいようにしてもらいます。『あと2、3週間で試合があるから、これぐらいの強さにやってほしい』とか言って研磨して合わせます」

「刃こぼれがあると、横滑りしますし、ジャンプを飛ぶときに横滑りしてしまうと上に上がれなかったり、ジャンプの技術的な面にもすごく影響してくるので、研ぎ具合は生命線です」

 そして「選手によって研ぎ方がバラバラです。僕だったら、イタリアの専門の方に見ていただくのも怖いというぐらい、かなりデリケートな部分ではあります」と続けた。

 日本時間14日3時開始予定の男子フリーなど、今大会のフィギュアスケートは多くの種目が残っている。団体の表彰式に参加した選手たちは、力を発揮できるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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