
アーティストのhitomiが2月14日、都内で開催された映画「純愛上等!」公開記念舞台あいさつにサプライズ登場。映画限定ユニット「鶴 and 亀」としてhitomiの楽曲「LOVE2000」をカバーするM!LK・山中柔太朗、超特急・高松アロハに花束を送った。
■「純愛上等!」とは
七緒氏による同名コミックを原作とする本作は、白岩高校のトップを張る佐藤美鶴(山中)と紅桜高校のトップを張る亀井円(高松)の不器用だけどまっすぐな想いが交錯する様子を描いた、笑いあり、ときめきあり、アクションありの新感覚ラブストーリー。イベントには八重樫風雅監督も出席した。

■hitomiがサプライズ登場
イベントの終わりにhitomiがサプライズ登場すると、山中、高松、八重樫監督がびっくり。hitomiは山中に白い花束を、高松に赤い花束を手渡し、「『純愛上等!』、公開おめでとう!」と拳を突き上げると、会場に拍手が巻き起こった。
hitomiは「(鶴 and 亀の)プロモーションビデオは見させていただいて、映画も見たんですけれども、ぜひお会いしたいなと思いまして来ました」とにっこり。そして「『LOVE2000』を使っていただけるというお話をいただいた時は、正直、映画のことが全然わからなかったので、どういう映画なんだろうなと思って気にかけていた」とコメント。
続けて、hitomiは「(映画の)最後の最後でかかった時に納得したというか、腑に落ちたような感じになりました。あの曲自体が、時代の背景とかいろんなことの背景もあるんだけど、でもやっぱりハッピーに前を向こうみたいな曲なので、そういうのがすごい伝わったかなと。最後の締めでぐっと来たんじゃないかなと私は勝手に思いました」と鶴 and 亀による本作主題歌として「LOVE2000」の印象を語った。


■高松の告白にhitomiが仰天
鶴 and 亀が出演するミュージックビデオについては「私のプロモーションビデオで見ていただいたんですよね。あの雰囲気とちょっと似てる部分がちょいちょい出てくる」とし、「私は平成で歌っていたんですけど、見事に令和版の『LOVE2000』になっていて。男性が歌うというのがまた私的にはすごく新鮮で、すごく良かったです」と絶賛。
山中は「『LOVE2000』を使わせていただくとなった時に、僕らもちょっと不安で。『LOVE2000』という素晴らしい曲を2人で体現できるのかみたいなところを気にしていたんですけど、完成した時に『これだったら自信を持って出せるな』みたいなところもあったので、hitomiさんにこういうお話をいただけて本当に幸せです」と感謝を伝えた。

また、高松が「僕、2000年生まれなんですよ」と明かすと、hitomiは「大きくなったね(笑)。そんな気持ちになります」と笑い、「不思議ですよね。自分が2000年で歌ってて、(高松が)生まれてるんですもんね」としみじみ。高松は「平成のヒット作品を僕たちが歌わせてもらえるのは本当にすごいうれしいことです」と言いつつ、「僕、歌、初挑戦だったんです」と告白した。
hitomiは「そうなんですね」と驚き、「そんなふうには見えなかったですよ。歌い慣れてる感じに感じました」とコメント。高松は「本当ですか。歌、やります!」と喜び、歌に前向きな姿勢を示していた。
※高松アロハの高の正式表記は「はしごだか」
◆取材・文=山田健史

