3. 噛むほど旨いごぼう菓子『青森ごんぼっくる』

久世福商店
青森ごんぼっくる 35g
¥594
青森県産ごぼうをスライスし、低温真空フライ(バキュームフライ)製法でサクサク食感に仕上げたスナック。ごぼう本来の香りと旨みを活かすため低温で加工し、素材感をしっかり残した設計です。味付けは五島の海塩をベースにしたシンプル仕立てで、野菜系スナックなのに満足感のある味わいに仕上がっています。
青森ごぼうらしい香りの強さも特徴で、袋開けた瞬間、ごぼうの香りがふわっと広がって、期待値が一気に上がります。食感は厚切りポテトチップ寄りのサクサク系。ただし後味は完全にごぼう。噛むほどに甘みと旨みが出てきて、塩はあくまで引き立て役。素材で勝負しているのが伝わってきます。
甘いショコラ染めの後にこれ挟むと、無限ループ完成(笑)。低温フライならではの軽い油切れで、見た目より後味は軽め。素材スナック系が好きな人にはかなり刺さると思います。「スナック食べたいけど重いのはちょっと…」という時の最適解だし、お酒のお供にもかなり優秀。罪悪感少ないのに手が止まらない…久世福の新境地です。

まとめ:久世福商店はやっぱり“普通にうまい”では終わらせてこない
今回の3品に共通していたのは、“驚きがあるのに、味でちゃんと満足できる”こと。見た目と味のギャップが楽しいショコラ染め。素材ど真ん中で攻めてくるごぼうスナック。どれもアイデア先行で終わらず、味で着地しているのが久世福商店の強さです。手土産に渡したら「え、なにこれ!?」からの絶賛確定、自分用なら即リピートしたくなる完成度。
冬の新作、見かけたら絶対ゲットしてください。誰かに「これヤバいよ」とすすめたくなるはずです!
文・撮影/鈴木恵理子
