熱戦が続いている「ミラノ・コルティナ冬季五輪」をめぐり、日本の各テレビ局が熾烈な視聴率争いが展開している。
NHK以外の民放各局は、今回の五輪用にさまざまなスペシャルキャスターを起用。日本テレビはメダリストの荒川静香と嵐・櫻井翔、テレビ朝日は松岡修造とフリーアナウンサーのヒロド歩美、TBSはメダリストの高橋尚子と安住紳一郎アナ、フジテレビはメダリストの石川佳純を起用し、それぞれが生中継や関連番組に出演して大活躍中だ。
各局が知名度と好感度の高いキャスターをそろえたが、特に予算を注ぎ込んだのが日本テレビだと言われている。写真週刊誌『FLASH』は、櫻井のギャラが5000万円と最高額で、荒川は2000万円だと報じた。
この報道が本当ならば、他局の何倍ものギャラを、日本テレビは2人に払っていることになるという。
「五輪キャスターは、民放各局で1500万~2000万円がギャラの相場だと言われる。取材などもふくめ拘束時間が長いので、妥当な数字だといえます。そう考えると、櫻井さんはかなり高額なことが分かる。現状では、日本テレビの中継や関連番組が特別に高視聴率なわけでもなく、日テレの他部署からはギャラを払い過ぎでコスパが悪いという声も聞こえているようです」(民放関係者)
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清楚なキャラでCMスポンサーからの受けも◎
そんな日本テレビとは対象的に、コスパが良いと評判なのがフジテレビだ。同局は、幅広い世代から人気が高い元卓球日本代表の石川が、パリ五輪に続きスペシャルキャスターを担当している。
石川は、今回の五輪で2000万円のギャラだと言われているが、それ以上の活躍をキャスターとして披露しているところだ。
「石川さんは清楚なキャラで人気が高く、CMスポンサーからの受けも良い。ここ最近、不祥事が続くフジのイメージアップにもつながり、ギャラ以上の働きをしていると評判です。それに、石川さんがインスタで五輪関連の写真や動画を配信すると、さまざまなネットニュースが取り上げる。番組での発言もネットニュースになりやすく、大きな費用対効果を生み出しています。今後数年間は、フジの五輪キャスターは石川さんが務めることになりそうです」(民放関係者)
選手として五輪で輝かしい成績を残した石川だが、キャスターとしても大活躍が期待できるようだ。
