
タレントの徳光和夫が14日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)に出演。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野手のみの起用が有力となったロサンゼルス・ドジャース大谷翔平について語った。
■徳光がWBCに言及番組冒頭、徳光はWBC侍ジャパンの井端弘和監督が、大谷について「野手のみで起用する」方針を示した話題に言及。
「大谷選手はやっぱり二刀流で、やっぱり名をなしたわけじゃないですか。日本で栗山英樹さんが二刀流にして、メジャーに行って。二刀流だからこそ、やっぱり野球をより面白くしてくれたわけじゃないですか」と指摘した。
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■井端監督の判断に落胆さらに「いろいろチーム事情があって、いろんな話し合いがあるかもしれませんけども、ミラノ・コルティナオリンピックでこれだけ若者たちが頑張ってるんだから」と前置き。
続けて「オリンピックの後はもうWBCじゃないですか。WBCではぜひですね、二刀流を見たかったなというふうに思ってなりませんね」と井端監督の判断に落胆した。
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■前回大会後に右肘を手術大谷は2023年大会で二刀流の活躍。アメリカとの決勝戦では、スライディングで汚れたユニフォームを身にまといながら9回のマウンドに上がり、当時ロサンゼルス・エンゼルスで同僚だったマイク・トラウトから三振を取り、世界一に導いた。
その後、MLBのシーズンでも順調に二刀流選手として結果を出していたが、8月に右肘の内側側副靱帯を損傷。WBCとの因果関係は不明だが、一部には「3月から高出力を出したことも要因ではないか」という声が上がっていた。
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■投手は揃っているが…今回、侍ジャパンの投手陣は山本由伸や菊池雄星、菅野智之、松井裕樹らのMLB所属選手に加え、宮城大弥、伊藤大海、大勢など揃っており、大谷が投手に入らなくとも、高い戦力を誇っている。
しかし160キロを超えるストレートと鋭い変化球を投げ「投手・大谷」は、強力打線のアメリカやドミニカ共和国と対戦するうえで、強い切り札になることも事実だ。
徳光の気持ちも理解できるものだが、2023年のこともあるだけに、現状では野手のみの出場がベストの選択なのかもしれない。
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■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
