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元阪神・原口文仁さん、次の挑戦は大阪マラソン! 感謝を胸に走る人生初&大阪の街を楽しむ42.195km

元阪神・原口文仁さん、次の挑戦は大阪マラソン! 感謝を胸に走る人生初&大阪の街を楽しむ42.195km

練習への熱の入れように家族もびっくり!

2019年に大病を公表され、そこからフルマラソンに挑戦できるまで回復された姿は、多くの方の励みになると思います。

少しでもそう感じてもらえたらうれしいです。手術から6年が経ち、昨年、先生から「完治」というお墨付きをいただきました。今は何の問題もなく生活できているので幸せです。そんな僕が今まで野球をやってきた価値というのもありますし、これからは別の形でも皆さんに貢献していきたい。そのひとつが、今回のマラソンだと感じています。

ご家族の反応はいかがですか?

みんな驚いています。フルマラソンを走ることは、僕自身もまだ想像しきれていないですし、家族はなおさらだと思います。
これまでは「走りに行ってくるね」と言って20~30分で帰ってきていたのが、今は1時間ほど走ることもあるので、心配した妻から「まだ帰ってこないの?」とLINEが届くこともあります(笑)。

元阪神タイガースの選手では、鳥谷敬さんや岩田稔さんも「大阪マラソン」に挑戦されていますが、意識されますか?

僕が引退してからはまだお会いできていないんですが、お二人が走った「大阪マラソン」の様子は、番組やYouTubeで見ています。
特に鳥谷さんはとてつもなく速いタイムを出されていますよね。僕はあくまで自分のペースで走ろうと思っています。

沿道の声と街の風景を走る楽しみに

「大阪マラソン」で楽しみにしていることは?

実際に走ったランナーの方から、「沿道からの声援がすごい」と聞いています。これだけ規模の大きな大会なので、一緒に走るランナーの数も多く、まだ想像がつきません。
ひとりで走ると長く感じる距離も、周りにランナーがいれば、時間も距離も短く感じられるのではと思っています。

あとは、食べ物(給食所)がおいしいという噂も聞きました。食べられる余裕があるかは分かりませんが、それも楽しみのひとつです。

大阪の名所や街なかを走れるなんて、なかなかないこと。御堂筋は、タイガースの優勝パレードのときに車で通りましたが、まさか自分があそこを走ることになるとは思っていませんでした。

無事に完走したら、ご褒美に何を食べたいですか?

実は、結構食べるほうなんです。選手時代は、それなりに食べてもその量に匹敵するくらい運動していたので平気だったんですが、引退してからは食べる量が同じだとオーバーウェイトになってしまうので、食事の量に気をつけるようになりました。

特に炭水化物は太りやすいので控えていますが、走り終わったあとはたくさん食べたいです。すき焼きにお好み焼き、焼きそば……味の濃いものと白ごはんを食べたいですね。想像しただけで、もう待ちきれなくなりそうです(笑)。

最後に、最近「あんなぁ」と誰かに話したくなったエピソードを教えてください。

初詣に行ったときのことなんですが、神社で皆さん手を合わせますよね。そのとき、どうやって手を合わせていますか?

普通に手をそろえて合わせています。

ですよね。でも、本当は、手をそろえたらダメなんだそうです。初詣で神社にお参りに行ったとき、年長の方に「右手をちょっとずらすんですよ」と教えてもらいました。
その理由は何なのか、まさに最近調べようと思っているところです(笑)。皆さんも、ぜひ調べてみてください。

大阪城公園で10kmの練習を終えた直後に、取材ルームへ現れた原口さん。走り込んだあととは思えないほど軽やかで、終始、気持ちのいい受け答えが印象的でした。
「あんなぁ」のエピソードを話し終えると、「(エピソードが)出てきてよかった! やっぱり、日ごろからアンテナを張っておかないとあかんね(笑)」と、にっこり。大阪の街を駆け抜ける42.195km。その走り切る姿を、楽しみにしています。

写真/anna 文/中野純子

配信元: anna(アンナ)

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