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ビッグエアでウクライナ女子初の快挙 →直後に恋人からのサプライズプロポーズに「はい」と返事【冬季五輪】

ビッグエアでウクライナ女子初の快挙 →直後に恋人からのサプライズプロポーズに「はい」と返事【冬季五輪】

現地時間2月14日、2026年冬季五輪の女子フリースタイルスキー・ビッグエア予選で、ウクライナのカテリナ・コツァルが忘れられない一夜を迎えた。

 予選3本を終え、決勝進出を決めた直後、コース下で恋人からサプライズのプロポーズを受けたのだ。バレンタインデー当日、ヘルメットと手袋姿のまま指輪を差し出され、「はい」と答えた25歳。ウクライナや東欧の慣習に従い、右手の薬指に指輪をはめ、喜びのキスを交わした。
  コツァルは競技面でも歴史を刻んだ。ウクライナ女子として初めて、五輪フリースタイル種目で決勝進出を果たしたのだ。3本目は転倒したものの、最初の2本で79.75点と75.75点を記録し、合計は155.50点。決勝に進める12人の通過枠に滑り込んだ(11位)。

 一方で、彼女は母国への思いも示した。3本目のあとには手袋に書かれた「Freedom of memory(記憶の自由)」の文字を掲げ、戦争で亡くなった選手を追悼するヘルメットの着用を禁じられ、失格となった同胞ウラジスラフ・ヘラスケビッチを支持。自身も「ウクライナ人のように勇敢であれ」と書かれた愛用ヘルメットの使用をIOCに禁じられ、黒いヘルメットで競技した。

 歴史的快挙と愛の誓い、そして祖国への連帯。コツァルにとって特別な夜となった。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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