
【雪道の“やってはいけない”】夏タイヤは論外!凍ったガラスに熱湯もNG…プロが教える「非雪国ドライバーのための生存戦略」11選の画像一覧
沖縄を除いて、今やどの地域で雪が降ってもおかしくない気候になっている日本。今冬も、南岸低気圧による首都圏の交通の混乱や、本州の国道で発生した大規模な立ち往生といったニュースが記憶に新しいはずだ。それでもまだ、「自分には関係ない」「うちはたまにしか降らないから……」と高を括ってはいないだろうか。雪国のドライバーなら慣れていることも、たまにしか降らない地域のドライバーにとっては命取りになる。大慌てで走り出し、一歩間違えばニュースの主役になりかねない……そんな悲劇を避けるべく、今回は非雪国向けの「リアルな雪対策」をお届けする。
その1 夏タイヤの性能を過信するな

雪道を走るにはスタッドレスタイヤか最近話題のオールシーズンタイヤだ。夏タイヤは解けてベチャベチャになった路面なら走れるものの、裏路地には残っていたり、夜間は凍ることもあるので不可。チェーンもいいが、解けた路面では振動が大きいし、路面を傷めることもあるのでできるだけ避けたい。
いずれにしろ滑り止めなしはご法度。一歩間違えばスタックしてニュースの主役になるかもしれない。ちなみに都内での降雪時に見ても未だに夏タイヤで走っているのが多いのは舐めすぎ。

路面上の水分を取り除き、細かい溝で路面にしっかり食いつくのがスタッドレス。夏タイヤには無理な性能だ。
その2 降雪前の駐車場での準備
ひと晩で雪が大量に降るとクルマは雪だるま状態。乗る必要がなければそのまま放置でいいが、乗る必要があるときは事前の対策が必要だ。凍結して張り付かないようにワイパーは立てて、ドアロックも開けておくと凍結してドアが開かないというのが避けられる。もちろん治安的に不安ならロックしたほうがいい。
