【勘違いモテおじの危ない生態2】
平成に“ちょい悪オヤジ”という言葉がはやったが、失った権威や容姿に気付くことなく、若い女子に手を出してはキモがられるおじさんは令和の今も増殖中。そこで、“自称プレイボーイ”な彼らの生態を学習し、周囲から白い眼を浴びないようお役立ていただきたい!
「濡れパーマ」がアダに…
40歳でパーカーを着るおじさんの是非を問う論争が一昔前に起こりましたけど、普通に似合ってればいいですよね。見た目も趣味も若くて、モテるおじさんは本当にいますから。
でも、実際は「若作りが痛々しい」だけのおじさんが大半。厄介なことに、周りからの冷たい視線にも気付かず、本人は必ず「イケてる」と思い込んでいるんですよね。
わたしの50代前半の彼氏がまさにそのタイプなんですけど、最近はもっぱらトレーナーにスキニーパンツを履いて、年中ナイキのサンダル。これっていわゆる「やりらふぃー(旧パリピなどのハイテンションな人種)」ファッションの典型で、10代や20代前半の子らの文化ですよ。
おまけに、髪型も「濡れパーマ」でちょいワル気取りなんですが、悲しいかな、露骨にハゲてなくとも年齢相応の毛量の少なさが逆に目立つことに。「ホームレス感がある」「使い古したステンレスたわしかよ」なんて、友達からも爆笑されてます。
とにかく一緒にいるのが年々恥ずかしくなってきて、外を歩くときは自然と距離を取るようになりましたね。
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奢られた対価的に顔を隠して写真撮影
さらに迷惑なことに、本人的には「若い子たちにモテている」とまわりにアピールしたいので、わたしの友達たちと一緒にSNSに出たがるんですよ。
焼肉や寿司を奢られた対価的に(友達が)普通に写ってはくれますが、みんな必死に「顔隠しポーズ」ですよね。一応、友達たちも「いつも(格好が)お若いですよね」なんて皮肉混じりに持ちあげるのですが、決まって彼氏は「若さを保つ秘訣はストレスを溜めないことと、こうして常に若い子と接することだね」なんてドヤりますから。チリメン頭なびかせながら、なに言ってんだと。
それでいて、カラオケの十八番は、稲垣潤一。お前、そこは若者に合わせてこいよ、とぶっ叩きたくなりますよね(笑)。
(愛人・33歳)
「週刊実話 ザ・タブー」2月6日号より
