“ピン芸日本一”を決める『R-1グランプリ2026』の決勝が、いよいよ3月21日(土)に開催されます。史上最多の6171人というエントリーのなか、決勝の舞台に駒を進めたのは、今井らいぱち、九条ジョー、さすらいラビー・中田、しんや、トンツカタン・お抹茶、ななまがり・初瀬悠太、真輝志、ルシファー吉岡、ドンデコルテ・渡辺銀次の9人。2月15日(日)に東京・ニューピアホールで開かれたファイナリスト発表会見では、それぞれが熱い胸のうちを語りました。

MCの見取り図・リリーが苦笑い
今年は、見取り図(盛山晋太郎、リリー)とカンテレの谷元星奈アナウンサーがMCを担当。約10年前、R-1に出場したことがあるリリーは、「ありがたいことに3回戦でスベりあげさせてもらいました」と振り返って苦笑いを浮かべます。
一方の盛山は、『M-1グランプリ』準決勝も同会場で行われていると紹介しながら、「本当に思い出のあるホールなんですけど、(当時の記憶がよみがえって)足が震えそうです」と語って笑いを誘いました。
この日は、ランダムで決勝メンバーを発表。ファイナリストが順番に登壇し、それぞれ意気込みを語りました。

ドンデコルテ・渡辺「サンパチマイクを独り占めできる」
トンツカタン・お抹茶【2年ぶり2回目】
トップバッターに呼ばれたお抹茶は「茶柱一本!」と、らしさあふれる挨拶で場を盛り上げます。しかし、この挨拶を皮切りに「◯◯柱」でボケなければならない空気に……。盛山は「袖がザワついております!」とコメントし、笑いを起こしました。
そんなお抹茶が「負けられない相手」として指名したのは九条。「同期なので負けたくないです」とライバル視しました。

ドンデコルテ・渡辺銀次【初】
『M-1グランプリ2025』の活躍も記憶に新しい、ドンデコルテ・渡辺が初の決勝へ。一言挨拶では「いつもは(漫才前に)『ごきげんよう』と言っているんですけど、“ごきげんよい”です」と満面の笑みを浮かべます。
また、R-1決勝への心境を問われると、「1人なので緊張しますね。でも逆にサンパチマイクを独り占めできる喜びがある。M-1でもぶんどりましたから、いっぱい喋らせていただきます」と力強く語りました。

真輝志【2年ぶり2回目】
『M-1グランプリ2024』準優勝のバッテリィズや、昨年のM-1王者・たくろうのきむらバンドなど、同期の活躍が目覚ましいという真輝志。「この波に乗りたい」と意気込みを語りつつ、「関係者の皆さま、特にたくろう関連の仕事をお持ちしております」とアピールしました。
きむらとは昨年のM-1前から“ある話”をしていたそうで、「『たくろうがM-1優勝、真輝志がR-1で優勝しよう』と約束していました。向こう(たくろう)が最高のかたちで(約束を)果たしてくれたので、僕も続きたい」と語りました。
