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下柳剛氏、阪神の“161キロ右腕”に2026年シーズン期待 制球難を指摘も「真ん中投げとったらええ」

下柳剛氏、阪神の“161キロ右腕”に2026年シーズン期待 制球難を指摘も「真ん中投げとったらええ」

阪神タイガース

阪神タイガースなどでプレーした下柳剛氏と元阪急ブレーブス・福本豊氏が16日、YouTubeチャンネル『柳に風』に出演。タイガースで期待する24歳投手・工藤泰成にアドバイスを送った。

【今回の動画】下柳氏と福本氏が阪神・工藤に期待

■工藤の能力を高く評価

トークのなかで聞き手から「(藤川球児監督が)勝利の方程式に繋ぐ投手の出現を期待している」と話題が上がった。

すると下柳氏は速球派の2年目・工藤の名前を挙げ、「ええとこまで来てるんやけどね。フレッシュオールスターで161キロ投げたやろ。福本さんじゃないけど『真ん中投げとったらええ。勝手に(ボールが様々なコースに)散る』って」と、能力を高く評価。

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■「ど真ん中に投げろ」

さらに下柳氏は「コントロールはないんやから。いつ諦めて、ど真ん中狙って投げくれるの」「最初から真ん中狙えや、自分を信じろって」と、制球難がある一方球威は相当なものだと言及。

福本氏も「コースを狙わんでええやんか。ど真ん中に10本投げてといわれても、投げられない。コントロールええ言うても、こう(散らばる)なったりするからね。160キロ言うたら、ほんまに(速すぎて)『あっ』って言うたら終わりやで」と指摘する。

これには下柳氏は爆笑しつつも「本当に、『あっ』と言ったら終わりですね」と同調していた。

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■離脱した石井と同じ秋田出身

阪神はキャンプ中、昨年リーグ優勝の立役者となった石井大智がアキレス腱の損傷で離脱。WBCはもちろん、シーズンについても「前半戦は絶望」と報じられている。

工藤は石井と同じ秋田県の出身で、四国アイランドリーグplusからの入団という共通点を持ち、仲も良いようだ。

ルーキーイヤーの昨年は160キロに迫る直球で度肝を抜いたが、コントロールに不安があり、1軍に定着できなかった。速球を活かし、秋田生まれの先輩である石井の穴を埋める活躍に期待したい。

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【今回の動画】下柳氏と福本氏が阪神・工藤に期待

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■執筆者プロフィール

佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。

(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治
配信元: Sirabee

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