左打ちアプローチ①—桂川有人

昨年の全英オープンの前週にスコットランドで開催された「スコティッシュオープン」に出場した桂川有人は、イギリス特有のポットバンカーに苦しめられた。グリーンを狙った15番ホールの第2打は、グリーン手前のポットバンカーに落ちず助かったように見えたが、スタンスをとることができない。そこで桂川は左打ちを敢行!
2メートルに寄せたものの惜しくもパーセーブとはならなかったが、試合後、この1打の件を本人に聞いてみると「試合で左打ちをしたのははじめてです」とのこと。初挑戦であんなにも近くに寄せる非凡なセンスを見せた。
左打ちアプローチ②—コリン・モリカワ

こちらも昨年の「スコティッシュオープン」での出来事。5番ホールのモリカワのティーショットは、桂川と同じようなシチュエーションにボールが止まった。最初はバンカー内にスタンスをとって打とうとしたが、ボールは腰の高さ、ピンまでの方向はバンカー越えになるので、ミスショットすればボールはバンカー内に。結果、コリンも左打ちで対処。見事にグリーンオンさせて寄せワンを決めた。
