毎日連絡が当たり前だった頃
出会ったのは、共通の友人を交えた食事会でした。隣の席になった彼とは話が弾み、その夜のうちにLINEを交換。翌朝には「昨日楽しかったね」とメッセージが届いていました。それからは毎日、朝の「おはよう」から夜の「おやすみ」まで途切れることなくLINEが続きました。
2人でごはんに行ったのは5回。回を重ねるたびに距離が縮まっていくのが自分でもわかりました。「次はどこ行こうか」。そのLINEに「楽しみ」と返した翌日から、彼の返信が来なくなりました。
突然の沈黙
最初は忙しいのだろうと思いました。でも3日が経ち、1週間が過ぎても既読はつくのに返信がない。「体調大丈夫?」と送っても、既読だけがつきました。過去のトークを何度も遡りましたが、思い当たる節はどこにもない。2週間を過ぎた頃にようやく理解しました。理由がないのではなく、説明する気がないのだと。それからはトーク画面を開くのをやめました。
