最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
家族を捨てた父と許せない娘の葛藤を描く映画『センチメンタル・バリュー』エル・ファニングら4人が演技賞候補などアカデミー賞8部門ノミネートしてます

家族を捨てた父と許せない娘の葛藤を描く映画『センチメンタル・バリュー』エル・ファニングら4人が演技賞候補などアカデミー賞8部門ノミネートしてます

【父と娘たちは過去を振り返りまっすぐに向き合う】

本作は映画監督の父とその娘たちがしんどかった家族の過去を振り返る物語です。ノーラは恋愛が長続きしないのですが、もしかしたらそれは父が母に対して怒鳴っていた過去がトラウマになり、恋愛に深く踏み込めないのかもしれません。

アグネスは穏やかな人生を送ってきましたが、彼女は父の過去を調べ、辛い過去を見つけて動揺。そして父は、家族と住んだ家で撮影しながら「何かが違う」と違和感を覚え、なかなか先に進めません。その違和感は主演のレイチェルも感じていました。

そんなモヤモヤした感情を登場人物は抱いていますが、そのままにしていたら前に進めない。だから彼らはその感情と向き合うのです。

【父が書いた脚本の秘密】

ノーラは父からの出演依頼をつっぱねたので、父が執筆した脚本を読んでいません。アグネスも読んでいなかったのですが、父に渡され、読んだことで気づいたことがあったんです。そして映画の後半、アグネスがノーラに「読んでほしい」とお願いすると、ノーラの心は動きます。

愛情表現や人間関係を築くのが下手な父が本音を語れるのは脚本の中だけで、その脚本には家族と初めて向き合った父がいて、アグネスはそれに気づいてノーラにお願いしたのかもしれません。そして自分と同じように人間関係を築くのが不器用な娘のノーラもそこに存在していたのではないかと思いました。だから父はノーラに出演してほしかったんです。

配信元: Pouch[ポーチ]

提供元

プロフィール画像

Pouch[ポーチ]

かわいい 楽しい ちょっとヘン! 乙女にステキを贈っています。辛いとき、悲しいとき、癒されたいときに読んで欲しい、脱力満点な国内外の情報を編集部が総力あげてお届けします。あなたの大切なポーチに、たくさんの元気をパンパンにつめこんで明日へパワーをフルチャージ!

あなたにおすすめ