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東京・築地で実際に食べて心からおいしいと感じたインバウンド客が知らないグルメ7選

東京・築地で実際に食べて心からおいしいと感じたインバウンド客が知らないグルメ7選

2. フォーシーズンの「和風スパゲティ」

『フォーシーズン』のスパゲティはどれを注文しても絶品といわれているが、はじめて行くのであれば、和風スパゲティを推奨したい。見た目、味、食感、すべてにおいて衝撃を受ける独自のテイストが楽しめる。

まず、スパゲティを完全に覆ってしまうほどの紫蘇(しそ)に驚かされる。丁寧に極細に切られた紫蘇が大量に盛られている。さすがプロの職人だなと感じるのが、紫蘇がふわっと盛られている点。湯気や湿気でベタッとしていないので、シャキシャキとした紫蘇の食感と風味が損なわれない。

「ウインナーが隠し味」「特別なウインナーを使っている可能性がある」などの声が食通の間で噂されていたので、シェフに話を聞いてみたところ「ウインナー? ああ、何も考えないで入れてるだけ(笑)。ウインナーに何の意味もないんですよ。普通に買ったやつを意味もないのに入れちゃってる。意味がなくてごめんなさい……」とのことだった。奥が深い。

「フォーシーズン」(東京都中央区築地4-14-18 2F)

3. てんぷら黒川の「天丼」

もし東京・築地で間違いない絶品な天ぷらが食べたいのであれば、「てんぷら黒川」は良い選択。外国人観光客だらけの築地の街だが、黒川がある地域は観光客がほぼいない。ランチは天丼を楽しむことが可能。本格的な天ぷらを江戸前天丼として楽しめる、希少な店ともいえる。天丼にはお茶、漬物、味噌汁がついてくる。

黒川の天丼の素晴らしい点はたくさんあるが、そのひとつが、盛りの美しさ。シャリッと揚げられた天ぷらに、タレがジュワッと染み込んでいて、ビジュがイイ。そして、天丼の写真を見てお気づきだろうか。そう、米がほぼ見えない。天丼の主役である天ぷらが丼内の大部分を占めていて、米は天ぷらを盛り上げるために必要な必要最低限の量。天ぷらと米を楽しむ最高の比率で丼に盛られているのだ。

少なめの米で食べる天ぷらは至高。ダメな江戸前天丼にありがちな、衣がベチャベチャになるという事もなく、極めて繊細な仕上がりに感動。黒川の職人によって仕上げられた魚介類は極めて美味で、さすが築地の歴史あるお店。特に海老とホタテのふわっと食感から、あふれる甘味と旨味は最高だ。

「てんぷら黒川」(東京都中央区築地6-21-8)

配信元: ガジェット通信

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