2月23日(月・祝)にかけて
午前中、気圧の谷や前線が北日本から東日本を通過する見込みです。北海道や東北では南寄りの強風が吹き、一時、北海道まで上空1500m付近で3℃の暖気が流れ込む見込みです。

【北海道エリア】
南から暖かい空気が流れ込み気温が上昇、朝にかけて雨が降る可能性があります。また南寄りの風が強いでしょう。昼頃からは前線が通過によって、風向きが西寄りに変わり、雨から雪に変わる所もありそうです。風は引き続き強いでしょう。荒れた天気となるため、スキー場のオープン情報を確認しましょう。
【東北エリア】
前線が通過する、23日(月)明け方から昼前にかけて南寄りの風が強く吹き、強風によるリフト停止などの可能性があります。スキー場のリフト運航情報に注意してください。午後は風は西寄りに変わる見込みです。未明から朝にかけては雨が降るでしょう。昼前は雪に変わりそうで午後にかけて、雪の積もる所もある見込みです。
【湯沢エリア】
午前中、雨が降るでしょう。午後は雪に変わりそうです。ただ降っても湿った重い雪で、気温もあまり低くないためそれほど積もらないでしょう。
【信越エリア】
おおむねくもりで、明け方から朝に弱い雨や雪の降る可能性がある見込みです。23日(月)は日曜日ほど気温は上がらない見込みです。
【上越エリア】
明け方から昼前に雨の降るところがあるでしょう。その後は曇りとなりそうです。雨で雪解けが進みそうです。
【その他エリア】
曇りや晴れるところが多いでしょう。日曜日ほどではないものの、10℃くらいまで気温の上がるところもありそうです。また、西日本中心に日曜日の夜から黄砂が飛ぶ可能性があります。黄砂対策も忘れずに行ってください。

最後に
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックもいよいよ佳境ですね。スノーボード勢の快進撃はすごいなと思います。また、応援していたモーグルの堀島選手が金メダルこそ逃したものの、モーグルとデュアルモーグルで銅と銀の2つのメダルを取ったことがうれしいです。最後まで攻め抜いた滑りにしびれました。
さて、今回をもって、これまで定期便でお届けしてきた週末パウダー予想は最終回となりました。いつも見てくださった皆様、ありがとうございました。皆さんのスノーライフのお役に立ったならうれしいです。
この先、2月いっぱいは目立った寒気の南下はなさそうです。冬が終わっていく気配を感じますが、シーズン後半も気持ちを切り替えて楽しんでいきましょう。僕もまだまだ滑りに行きますよ!
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