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カーリング日本、予選最終戦・中国を9対6で撃破! 涙の有終の美 2勝7敗で8位終戦、3大会連続メダルならず【冬季五輪】

カーリング日本、予選最終戦・中国を9対6で撃破! 涙の有終の美 2勝7敗で8位終戦、3大会連続メダルならず【冬季五輪】

ミラノ・コルティナ五輪はカーリング女子の予選リーグ最終戦が現地2月19日に行なわれ、日本代表(フォルティウス)は昨年の世界選手権銅メダルの中国に9対6で勝利を収めた。今大会2勝目を挙げ8位で終戦。最後は有終の美で終えた。

 すでに1次リーグ敗退が決まっている日本は、ここまで5連敗中。第3戦以来の白星を目指した。

 日本は第2エンド、スキップの吉村紗也香がドローショットを決めて日本が後攻の中国に1点を取らせた。第3エンドは先攻の中国がいい形を作られたが、吉村が相手の石を3つ弾き自身の石をナンバー1にするテイクアウトショットが炸裂。最終投で再び中国の石を弾き、2対1と逆転した。

 第4エンドは中国の最終投が手前のガードストーンに当たりナンバー1を取れず。この好機を逃さず先攻の日本が2点をスチール。リードを3点に広げた。

 第5エンドは、相手のナンバー1につけにいった難しいショットを狙うが、わずかにズレた。逆に中国が最終投で日本の石を弾き出され3失点。4対4の同点で後半に折り返す。

 第6エンド、日本は有利な後攻で吉村が確実にドローを決めて1点。続く第7エンドは先攻の日本が優位に進めたが、吉村の最終投はナンバー1にならず。中国が2点を奪い5対6と勝ち越されるが、第8エンドで日本が再び1点を奪い同点。競り合う展開で終盤に入る。
 
 第9エンド、先攻の日本は吉村の最終投で中国のストーン手前につけるナイスショット。相手にプレッシャーを与えると、中国はナンバー1にできず。日本が1点をスチールして7対6と逆転した。

 最終エンド、スイープが光る日本は有利な展開で進める。円心に日本のナンバー1、ツーが置かれた状況で中国の最終投はダブルテイクアウトを狙ったが、石に当たらずジ・エンド。スイス戦以来の勝利で締めくくると、選手たちの目からは涙が流れた。

 3大会連続のメダルを目指した今大会は2連敗スタート。第3戦で世界ランク1位・スイスを下す金星を挙げたが、その後は5連敗。開催国イタリアに敗れ、予選リーグ突破の可能性が潰えた。
 ▼カーリング女子1次リーグ日程(日付はすべて日本時間)
12日 日本4●8スウェーデン
13日 日本7●10デンマーク
14日 日本7○5スイス
15日 日本4●7アメリカ
〃  日本5●7韓国
17日 日本6●9カナダ
〃  日本6●8イタリア
19日 日本3●9イギリス
〃  日本9○6中国

構成●THE DIGEST編集部

【画像】ミラノ・コルティナ五輪で輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介!
配信元: THE DIGEST

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