・普通のハンバーグとは違う
厚みのある荒々しいハンバーグが3段重なるトリプル。高さ的には「肉の山」と表現してもいいけど、その幅広さを見たらどちらかと言うと台地である。ハンバーグ界のギアナ高地、ここに爆誕。
おすすめの食べ方もあるようで、「1.そのまま食べる」「2.バター醤油で食べる」「3.レモンで食べる」「4.ネギで食べる」という味変も可能。まずはそのまま食べてみたところ……
肉のゴロゴロ感が凄い。その見た目だけじゃない荒々しい肉感でひき肉のハンバーグとの違いを感じるけれど、さらに粒がコリッとしているところに牛たんを感じる。確かに最初はそのまま食べるのが良いかもしれない。素材の違いが分かりやすかった。
・新たな価値観とねぎしらしさ
そして、1つ1つをしっかり味わっても後の味変を十分堪能できるくらい量があるのがトリプルの良いところ。カリカリに焼かれている上、肉汁も豊富なので、バター醤油は言うまでもなく合う。ジューシーな旨みが迸(ほとばし)りまくりだ。
ちなみに、3段になったハンバーグの間にはチーズも挟まれている。トロける味はバター醤油で濃く食べてもいいが、レモンでさっぱり食べるのもgood。
味変とは言え足す一方ではなく、後半2つはさっぱり系で食後に気が配られているのは『ねぎし』らしさと言えるかもしれない。なにせ、定食のご飯は麦飯で、とろろとお吸い物がついてくる店だからな。
なお、ねぎし公式サイトによると、牛たんに麦飯、とろろというセットは『ねぎし』が初めて生み出したものらしい。
そんな『ねぎし』の定食と言えば、麦飯おかわり自由。がんバくんの強さととろろ麦飯の健康的な味のハーモニー、おかわり! 最後までさっぱりと食べられたのが印象的だった。
