ニューヨーク・ヤンキースは9月29日(日本時間30日)、球団の公式XでMLBプレーオフに向けたPR動画を公開した。
今季のレギュラーシーズンでの好プレーなどが取り上げられる中、注目を集めているのが昨季まで所属していた選手の登場だ。
動画の中盤で今季ヤンキースからニューヨーク・メッツへと移籍したフアン・ソトがヤンキースのマックス・フリードに、三振に打ち取られたシーンが入っているのだ。そのうえで、同様の球をコディ・ベリンジャーがスタンドへと運んでいくという演出になっている。
これには米メディア『FANSIDED』が「ヤンキースがメッツの傷口に塩を塗る」と題し、次のように注目した。
「ヤンキースのビデオには、ヤンキースのファンが歓喜し、メッツのファンが無視するふりをするために、52秒でソトの最後の三振が含まれていた」
昨オフにはソトへの残留オファーを提示したヤンキースだったが、本人はそれを断り同じ街のライバル球団へと渡った。その後に獲得したのがベリンジャーだ。
「ヤンキースは“離婚”をしたことで本当にトップになると示すために完璧なものを選んだ」
また同メディアは煽りに追い打ちをかけるように、プレーオフ出場を逃したレギュラーシーズンをこう振り返っている。
「メッツはポストシーズン出場を逃しただけでなく、驚くべき方法で窒息した。彼らは6月中旬にはMLB最高の成績を収めていたものの、その後3か月半の間、最悪のチームになった。162試合を戦った末に敗退し、恥ずかしさは最高潮に達している」
ヤンキースのPR動画は、ファンの視線をプレーオフに向けただけにとどまらず、メッツのファンも違う意味で“煽る”形となった。
構成●THE DIGEST編集部
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