妻に頼まれた洗濯
ある朝、妻が忙しそうにしていた日のことです。「今日、洗濯お願いできる?」と頼まれ、僕は「わかった、やっておくよ」と引き受けました。
家事は分担しているつもりですし、洗濯機を回すくらいなら簡単だと思っていました。妻が出かけた後、洗濯物をまとめて洗濯機に入れ、洗剤を入れてスイッチを押しました。音が鳴り始めて、「これで終わりだな」と思い、その後は自分の時間を過ごしていました。
妻の帰宅と気まずい空気
妻が帰ってきてしばらくすると、何やら洗濯機の方へ向かっている気配がしました。そして「洗濯、干してなかったね」と声をかけられて、はっとしました。洗濯機の中を見ると、確かに濡れたままの衣類がそのままになっています。僕は「あ、ごめん。洗濯機回すまではやったんだけど」と答えましたが、妻の表情は複雑でした。怒っているわけではなさそうですが、がっかりしているように見えました。
