久しぶりすぎて「脚本の書き方がよくわからない…」
少しの休憩とPR動画撮影を挟んで、続いて行われたのはインスタライブ配信。馬場園の進行のもと、熟年団の成り立ちを簡単に説明したあと、話題は“熟年の定義”に。“熟年”には明確な定義があり、45〜70歳が“熟年”なんだとか。
すかさず、45歳の馬場園が「私は新人熟年です」と“若さ”をアピールすると、50歳の津村は中堅熟年だ、70歳の陰山は大熟年だなどと話が盛り上がります。すると渡辺が「いいな、熟年がうらやましいです」とポツリ。多和田が「僕は○年ですか?」と尋ねると、みんなから「半熟だね」と言われていました。
今回、オリジナルの脚本を書き下ろすことになった村上は、新作を書くのが久しぶりだったそうで「書き方がよくわかんなくて、どうやって書いてたんだろう?って、そうとう悩みながら書いてました」と心境を明かします。
物語については、「大きく言うと、女の人同士がずっとケンカしている話。ずっと仲が悪い女性同士が、70歳になってもまだケンカしていて、そのまわりのいろんな“おかしな人々”を巻き込んで騒動が起きるコメディ」とのこと。
小川が「バチバチにケンカするのは私と千葉さんなんですけど、楽しいです(笑)」と明かすと、千葉も「楽しいね」とニッコリ。村上も「やっぱ仲悪いのって、はたから見ると楽しいですよね。そんな大人ならではの駆け引きや隠し合いの“ヤな感じ”を笑いにできたらいいなと思っています」と力を込めました。

多和田「本番で笑わってしまわないか心配」
最後に全員が、改めて舞台への意気込みを語りました。
「こんなにクセのある方ぞろいの夢みたいなキャスティングってすごいな、と。本読みしただけでもめちゃくちゃ楽しかったので、これが完成したらと思うと想像するだけで楽しみです。たくさんの方に観ていただきたいというのが、いちばんの思いです」(アサヌマ)
「本読みしただけで光景が目に浮かんでクスクス笑っちゃいました。後半がどうなっていくのかも楽しみですし、とにかくここから熟年の私たちは本番に向けてがんばってセリフを入れていかないといけないので(笑)、とっとと入れていきます。がんばります!」(小川)
「何年か前に菜摘さんと共演したとき、会話も舞台もすごく楽しくて。今日も親友に会うような気持ちで来ました。今回、あて書きと聞いていたわりにはものすごく振り幅のある役だったんですけど、本読みしたら『あ、全然大丈夫だな』と感じて楽しかったです」(陰山)
「菜摘さん以外のみなさんは初めましての方ばかりで、大先輩ばかりなので緊張してたんですけど、自分のセリフでも笑ってくださって。こんなに本読みでみなさんが笑ってる現場ってなかなか珍しいと思いました。ただ僕、けっこうゲラなんで、本番で笑ってしまわないか心配で。稽古中にいっぱい笑って慣れておこうと思います」(多和田)

「今日、本読みして本当に盛りだくさんだな、と。笑いもあって、ちょっと毒も混じってて。最近はあっさりとした美しい世界のお芝居が多いと思うんですけど、こういうお芝居も楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。村上さんの演出のスピーディーな感じと、台本からどんどん飛躍していく感じが、これからまた変わっていくんだろうなと思えて楽しみです」(千葉)