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MotoGPブリーラムテスト2日目|アプリリア好調、ベッツェッキ最速&小椋藍が2番手タイム! マルケスまたしても転倒

MotoGPブリーラムテスト2日目|アプリリア好調、ベッツェッキ最速&小椋藍が2番手タイム! マルケスまたしても転倒

2月22日、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットでMotoGPのプレシーズンテスト2日目が行なわれた。この日の最速タイムをマークしたのは、アプリリアのマルコ・ベッツェッキだった。

 テスト2日目の最速タイムは、午後セッションの終了が目前に迫った残り20分という状況で記録された。

 ベッツェッキがアタックに入ると、この日の午前からタイムシートのトップに長く留まっていたマルク・マルケス(ドゥカティ)が記録した1分28秒836を塗り替える1分28秒668をマーク。ブリーラムテストの総合タイムで最速となり、セッションを締めくくった。なおベッツェッキはこの日、連続20ラップのレースシミュレーションも実施している。

 この日は特にアプリリア陣営全体が好調で、日本人ライダーの小椋藍(トラックハウス)もベッツェッキ同様に終盤でアタックすると、わずか0.097秒差の2番手に食い込んでみせた。MotoGPクラスでの2年目のシーズンに挑む小椋への期待が高まる結果だ。

 またホルヘ・マルティン(アプリリア)も初日に「自分のバイクだと初めて感じられた」と語っていたことを証明するかのように、トップから0.5秒差の8番手に並んだ。



 アプリリア陣営のトップ2に続いたのは、ドゥカティのファクトリーチームだ。3番手にマルク・マルケス、4番手にチームメイトのフランチェスコ・バニャイヤが続いた。

 ただマルク・マルケスはこの日、全く問題がないわけではなかった。初日から胃腸の調子を崩しており、さらに午後セッションの中盤にレースシミュレーションを行なっている最中に転倒。なお転倒後にはメディカルセンターではなくヘルスセンターを訪れていた。マルク・マルケスはその後、午後セッションのラスト1時間で復帰を果たした。

 トップ5からトップ10にはアレックス・マルケス(グレシーニ)、ペドロ・アコスタ(KTM)、フランコ・モルビデリ(VR46)、マルティン、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46)、ジョアン・ミル(ホンダ)と並んだ。

 全体的にドゥカティ陣営とアプリリア陣営が好調で、昨年のコンストラクターズタイトル1位と2位のメーカーによる争いが今季も展開されるかもしれない。

 ホンダ陣営のライダーはミルのトップ10入りを筆頭に僅差で並んだ。チームメイトのマリーニはミルに約0.15秒差の13番手、ヨハン・ザルコ(LCR)は0.3秒差の15番手だった。

 ヤマハはテスト2日目も苦しい状況が続いた。陣営の4人が下位に固まっており、最速は16番手のジャック・ミラー(プラマック)で、トップからは1秒差だった。ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)はミラーと0.029秒差の17番手だ。WSBKから転向した新人のトプラク・ラズガットリオグル(プラマック)はこの日も試行錯誤を続けていたもののタイム的には振るわず、最終的にトップから2.1秒差の21番手に終わった。

 MotoGPはこれでプレシーズンテストの日程全てが終了。2月27日からここチャーン・インターナショナル・サーキットで、開幕戦タイGPが行なわれる予定だ。

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