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国内最速クラスのリフトが新設!キューピットバレイは満足度も段違い

速いから、朝イチの貴重な時間を逃さない。

朝イチはビシッとしまったグルーミングバーンを堪能するため、「ソレイユ」へ。最長滑走距離2.6kmのロングランを楽しむ。

「ソレイユ」で足慣らし。アルペンで鍛えた滑りを見せる廣瀬
颯爽と斜面を滑り降りて、オリジナリティ溢れるグラトリで見せてくれた橋本。

「やっぱり朝イチは最高ですね! 標高が高いからかな?上越市のなかでも抜群に雪質がいい!」とご満悦のようすの橋本。
「キューピットバレイの朝は本当にオススメなんですよ! 滑れるコースも多いから他のお客さんと被らないし、リフトがかけ変わったおかげで長い距離滑れますしね」と廣瀬が案内する。

足慣らしを済ませたら、非圧雪エリア・ツリーランへ。朝イチからパウダーを急いで狙わなくとも、キューピットバレイにはそこかしこにパウダーが眠っている。

非圧雪エリア「リベルテ」でスプレーをあげる廣瀬。
コース脇のバンクパウダーでトゥサイドのスプレーをあげる橋本。
「リベルテ」を2人で滑り降りる。この日は踏めば反発を感じられるクリーミーな雪。

キューピットバレイには3つの非圧雪エリアと2つの広大なツリーランエリアがある。

まずは廣瀬のオススメである「リベルテ」へ。ここはソレイユのグルーミングバーンも楽しみながらスピードをつけてパウダーへエントリーできるので、積もった日には極上の浮遊感を得られる。以前だとここを滑ってしまうと、山麓まで降りて、リフト2本を乗り継がなければ山頂へ復帰できなかったが、ここも新設リフトのカバー範囲内。すぐに山頂に上がれる。

次は広大なツリーランエリアへ。第2クワッドリフトを降りて右手からエントリーする。ボウル状の広い自然地形そのままの斜面が広がっており、どこをどのように滑ってもよい。滑り手の気分次第で自由にラインを描ける。

リフトのうえで、どこを滑るか話し合う2人。あっという間に山頂に着くので、集中力を途切らすことなく、良いペースで滑ることができる。
第2クワッドリフト降りて右手側のツリーランエリア。ボウル状の広大な面ツル斜面が広がっている。
まずは橋本からドロップ。大きなスプレーをあげてそのなかから飛び出してきた。
続けてヒールサイドのターンでも大きなスプレーをあげる。
雪は深くても、深さを感じさせないパウダー。

第2クワッドリフトを降りて左手のツリーランエリアは程よい感覚で木立が並ぶ。体感にして1000m弱の距離があるので満足度も高い。起伏の多い斜面で、緩急のある滑りが楽しめる。
その隣の「マリオット」も非圧雪エリアだ。こちらも起伏の激しい斜面で、整地されきった斜面を滑り飽きてしまった上級者にはたまらなく楽しい。地形を読みながら攻略し、自分の理想のラインを滑り切る。滑り終わった後には程よい疲労感と上手くなった自身が得られるようなコースだ。

ハイスピードでツリーランを滑り降りる廣瀬。
はじめて滑る橋本に対しての地形を案内する廣瀬。
2人の息のあったセッション。
ただ華麗に滑るだけでなく、オリジナリティあふれるスタイルを見せてくれる橋本。

こうして、新しく生まれ変わったキューピットバレイを楽しんだ2人。彼らの目には、キューピットバレイはどんなスキー場に映っただろうか?

廣瀬:「キューピットバレイは雪が少ないシーズンでも確実にパウダーがあるのがとても魅力です。コースやツリーラン含め、非圧雪エリアが多い点も見逃せません。それなのに、パウダーを狙いに来る人は少ないので、降った日から2・3日パウダーが残っているなんてもこともあります。それに加えて、新しいリフトがかかったので滑れるコースの選択肢も増えて、滑走距離も長くなったので、滑り好きの人にはうってつけのスキー場になりました。リフトの速度が早ければ、それだけたくさん滑れますし、朝のいいコンディションを逃すこともなくなりました。コンディションのいい日に、リフトが遅いとじれったいですからね。キューピットバレイは斜面変化も豊富で、本格的なBCに行く前などの練習にも最適な場所です。」

橋本:「上越市の東の奥地に位置する雪深く自然豊かな素晴らしいフィールド。菱ヶ岳を見上げる自然の地形を生かした楽しいコースに晴れた日には日本海を眺望。最長滑走距離4000mの滑りごたえに、源泉掛け流しの温泉で大満足間違いなしです!雪質、景色、食事、温泉を大満喫してゆったりと過ごせて最高でした! 国内最速クラスのリフトもめっちゃ早くてスムーズな乗り心地でした。あれに乗るだけでも来る価値ありですね!」


豊富な積雪があり、コースも面白い。それに加えてリフトが最新鋭だなんて、よりお客さんが増えそうだ。スキー場にとってはとてもいいことである。みなさんも秒速5mの国内最速クラスのリフトを体感してみては。

左:橋本貴興
“HASSY”のニックネームで長年親しまれてきた、プロスケートボーダー & プロスノーボーダー。大阪と長野を拠点に、冬はホームマウンテンである北信五岳の山々をベースに探求しつつ、日本各地からアラスカに至るまで数多くの斜面にラインを刻んできた。スケートボードで長年培ってきたオールラウンドに対応できるスキルで、困難なセクションを滑らかにクリアしていく姿にファンも多い。
Instagram:@takaokihashimoto

右:廣瀬 健
北海道出身、群馬県在住。アルペンスキーで培ったテクニックを武器に、フリーライドコンペシーンで活動中。沼田を拠点に谷川岳をはじめ各地のフィールドへ足を運ぶ。
Instagram:@kenny_fjc

配信元: STEEP

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