ミラノ・コルティナ五輪で日本勢が大躍進した。今大会で獲得したメダルは計24個(金5、銀7、銅12)。前回も北京大会での18個を大きく上回る過去最多を記録した。
24個のうち、スノーボード勢が9個(金4、銀2、銅3)ともっともメダルを獲得。次いで計6個(金1、銀3、銅2)のメダルを手にしたのがフィギュア勢だ。
団体で銀メダルを獲得すると、男子シングルで鍵山優真が銀、佐藤駿が銅。さらにペアでは三浦璃来/木原龍一組がフリー世界最高得点を叩き出して金メダルを勝ち取った。女子シングルでは坂本花織が銀、中井亜美が銅メダルに輝いた。
りくりゅうの金メダルは日本ペア史上初の快挙。17歳の中井は日本フィギュア勢最年少メダリストとなり、女子シングルのダブル表彰台は日本勢史上初だ。
こうしたフィギュア勢の躍進について、2006年トリノ大会で日本女子シングル初の金メダリストとなった荒川静香さんが、日本テレビの五輪番組で解説した。
「フィギュアスケートは元々個人競技なんですけど、団体戦ができてから、個々がすごくコミュニケーションを取る機会が増えた。これが大きいと思います」
続けて荒川さんは、「やはりオリンピックのような舞台で、整えたコンディションを生かせるかどうかは精神面にかかってくる」とし、代表チームの団結力が個々の選手の「背中を押す力として、すごく大きかった」と、チームワークの良さを成功の要因に挙げた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】りくりゅう2人の最新投稿!
【画像】歓喜の涙、そして笑顔...!ミラノ・コルティナ五輪で金メダルを獲得した“りくりゅう”の歓喜の瞬間を厳選!
【画像】坂本花織が魅せた最後の美しき舞い! ミラノ・コルティナ五輪での華麗なる厳選ショットをお届け!(全23枚)

