③ 男性、あるいは男女共に年齢が若い場合
社会的にも精神的にも成熟していないと、子どもを育てる過程で必然の苦労、不自由さに耐えられなくなります。そして、父性が目覚めていない男性にとって、赤ちゃんは自分を束縛する邪魔なものにしか思えないかもしれません。
そのため、たとえ最初は納得して結婚しても、家庭生活が早々に破綻したり、両親のストレスが子どもに向けられたりします。子育ては想像する以上に過酷ですし、出産後に「自分は我が子をつねに全力で愛せる」という自信が崩れる人は少なくないようです。
女優の小雪さんが第一子を産んだ後、夜泣きをする赤ちゃんの面倒を見るのが大変で「(自分の子を)かわいいと思えない」と発言しましたが、そう感じた小雪さんは決して酷い人ではありません。そのくらい育児は大変だということなのです。
年齢が若いほど、同世代の友人が自由に遊んでいる様子を見て羨ましくなり、子どもを疎ましく感じがちになります。「妊娠したら結婚すればいい」という発想は実に軽率ですし、結婚や育児をちゃんと理解して全うできる覚悟が持てなければ、しっかりと避妊するべきでしょう。
