
JO1、INI、ME:Iを輩出したサバイバルオーディション番組第4弾「PRODUCE 101 JAPAN 新世界」の記者発表会が2月24日、都内で行われ、国民プロデューサー代表のディーン・フジオカ、SEKAIプロデューサー代表のチェ・スヨン(少女時代)、トレーナーの安達祐人、KAITA、川畑要(CHEMISTRY)、Kevin Woo、仲宗根梨乃、PRODUCE 101 JAPAN 新世界の練習生82人が出席した。
■デビューグループは“日韓同時デビュー”
シリーズ初のグローバルオーディションで、個性豊かな練習生のプロフィールや続々と公開されているPRコンテンツにも注目が集まっている今シーズン。デビューグループは“日韓同時デビュー”が決定している。
撮影に参加した感想を聞かれ、ディーンは「韓国で数週間滞在させていただいて、韓国のクルーと日本から行ったクルー、みんなでこの制作を行っていました。現場の進行では韓国語、日本語、中国語、英語の4カ国語で進行をしていって、通訳の方が入ったり、我々(スヨンと)2人で司会進行をしたりする中で、今回の『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』でグローバルグループを作るということで、そのプロセスが一日一日、形になっていく熱気を感じながら、“新世界”という名前にふさわしい、そんな日々を経験させていただいております」と声を弾ませた。
一方、デビュー前に練習生の経験があるスヨンは、実際に夢に向かって努力する練習生に会ってみての心境を尋ねられると「今の私の現場は、プロフェッショナルな専門家の方たちと働いているのですが、“ドリーマー”と呼べる方たちをこんなに近くで見るのがすごく久しぶりで、あらためて刺激をもらうプロジェクトだなと思います」と目を輝かせ、「練習生の皆さんは、まだまだ足りない部分もあると思うのですが、未完成の原石という魅力がある子たちだなと強く感じました」と印象を語った。
また、自身の経験から練習生に伝えたいことを聞かれたディーンは、22年前に香港で芸能活動を始めたことを回顧し「当時はまだSNSとかもなかったし、積み上がっていく感じがなくて、自分は新人というものを4、5回やっていて、国が変わるごとに白紙からのスタートみたいな感じがあったんですけど、いま思えば、毎回作ったものがある意味ぶっ壊れて、また新たに作り直さなきゃいけなくて、それをネガティブに捉えるんじゃなくて、その変化を楽しめるかどうかだと思うんですよね」と熱弁。
続けて「それは時代を問わず、今まさに練習生のみんなが日々変化していて、きっと困難にぶつかって、厳しい挑戦だとは思うんですけど、それが成長につながると信じて、変化を楽しんでもらえたら、きっと自分が望む未来に道はつながっていくんじゃないかなと思っております」と、力強くエールを送った。
■スヨン「自分を守りながら成長できるシステムをアドバイスできたら」
練習生を見守る立場であるスヨンは、素晴らしいトレーナーがいる中で自分に何ができるか悩んだことを吐露しつつ、「世界を舞台に活動した経験とかキャリアとか、そういうことを経験した先輩として、メンタル面とかセルフケアとか、自分を守りながら成長できるルーティンとかシステムをアドバイスできたらいいなと。練習生の皆さんがこの番組を通して、実力面でも精神面でも成長していくきっかけになればいいなと感じています」と力を込めた。
そして、ディーンは「全世界のプロデューサーの方々から投票をいただき、グローバル対応型のメンバーをそろえていくというこの試み、いろんな挑戦があります。酷な話だなって思う見方もあれば、こんなに恵まれた環境はない、自分はそういうふうに思って見ています。オーディションの過程で新しいルール、いろんなサプライズ、仕掛けがあります。でもこれって自分が実際表に立って活動してきた中で、リアリティーのある設計だなと思いながら、デビューした瞬間に、すでにこれを経験しているということは、長い目で見たときに面白いことになると思います」と、期待に胸を躍らせた。
さらに「国民プロデューサーの皆さん、SEKAIプロデューサーの皆さん、全世界のプロデューサーの方々、あなたの1票がこの“新世界”、このグループを作っていく。みんなで一緒に未来を作り上げる、そんな企画・番組になっていると思います。皆さんの大きなご声援と、清き1票を。一緒に新世界を作り上げていきましょう。レッツゴー新世界!」と、世界へ向けて熱く呼び掛けた。
なお、「PRODUCE 101 JAPAN 新世界」は、3月26日(木)夜9時よりLeminoにて毎週木曜に新エピソードを配信。また、本シリーズでは新たにCJ ENMのグローバルK-POPコンテンツプラットフォーム「Mnet Plus」にてグローバル配信される。ファイナルは6月6日(土)に日本テレビ系で生放送、Leminoで生配信される。
◆取材・文=風間直人

