ボール位置を変えてもそれを意識せずに振り切れるかがカギ

この形は同じ!(右写真)
アイアンで低い球を打つとき、普段と変えるのはボール位置だけ。ボール位置を1、2個ぶん右寄りにすれば、同じスイングをしても自然とロフトが立って球は低くなります。とはいえ、ボール位置を変えて「普通に」スイングするのは難しいものです。
大事なのはボールの存在をできるだけ意識から消して「振る」ことに集中すること。動きは意識しにくいので、いつもどおりのフィニッシュを意識し、そこに向けてしっかり振り抜くようにしています。
スイングは同じでもロフトが自然と立つ

ボール位置を右寄りにすれば、普段と同じように振ってもインパクトポイントが右になってロフトが立ち、打球が自然と低くなる
インパクトの意識を消したい

インパクトの「当て方」を意識しすぎると動きが悪くなる。ボールの意識を頭から消して「振る」ことに集中したい
いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください!

小西たかのり
●こにし・たかのり/1992年生まれ、東京都出身。175㎝、81㎏。研修生を経て20歳でプロテスト合格し、翌13年には「日本プロゴルフ新人選手権」を制覇。23年からシード権を獲得。今年の「前澤杯」でツアー初優勝を遂げた。
構成=小山俊正、岡田豪太、鈴木康介
写真=田中宏幸

