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京都の小児科クリニックが挑む「まちづくり」と新しい居場所のカタチ

京都の小児科クリニックが挑む「まちづくり」と新しい居場所のカタチ

――医療のとなりにある、新しい居場所とは

― tPot(Takeuchi Park of Terrace)という取り組み ―

当院が最も大切にしているのは、地域に根ざした医療そのものです。
その一方で、診察室の中だけでは支えきれない子育てや暮らしの困りごとが、日常の中には数多く存在しています。tPotは、そうした「医療と生活のあいだ」に生じる小さな空白に、そっと寄り添う居場所として構想を重ねながら、現在プロジェクトを進めている取り組みです。


医療機関の隣接地という立地を活かし、医療・福祉・教育・子育て支援が制度や役割ごとに分断されることなく、生活の延長線上で自然につながる半公共的な空間を目指しています。支援を前面に出すのではなく、日常の中に関係性が溶け込むことを大切にしています。

こどもが安心して過ごせる一時保育施設や広場を中心に、カフェスタンドやライブラリー、相談やワークショップができる小屋などを設ける予定です。

保護者が立ち話をしたり、地域の大人がさりげなく見守ったり、専門職が日常の一部として関わったりする。そうした無理のない関係性が積み重なることで、小さなコミュニティが育っていくことを意図しています。

tPotは、医療を中心に据えながら、専門と日常、支援と遊び、こどもと大人が、境界をほどき無理なく混ざり合う器(Pot)です。そこに集う人それぞれが、ひと息つき、必要なときには医療や支援へ自然につながっていく。そんな関係性が育つ場でありたいと考えています。

たけうちファミリークリニックはこれからも、「こどもにも家族にもやさしいクリニック」という理念のもと、地域医療の枠を越えたコミュニティづくりに取り組んでまいります。


取材協力
たけうちファミリークリニック
院長 竹内雄毅
https://www.takeuchi-family-cl.com

配信元: TREND NEWS CASTER

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