
【初速で受注1000台超え】スズキの新型「GSX-8T / 8TT」が大ヒット。イタリアンデザインと最新装備の融合がたまらないの画像一覧
ここ数年、二輪業界で熱い視線を集め続けているネオクラシックモデル。クラシックな外観と最新装備の融合が魅力のこのジャンルに、スズキから大本命とも言えるニューモデル「GSX-8T」と「GSX-8TT」が登場した。1月30日の発売直後、2月上旬の時点ですでに1000台を超える注文が殺到したという驚異の注目度。過去の名車をモチーフにしつつ、中身は最新鋭という“所有する喜び”に満ちた2台の魅力に迫っていこう。
人々をワクワクさせるデザイン優先のモノ作りから生まれたモデル

GSX-8TとGSX-8TTに共通するデザインコンセプトは「Timeless、Revival」。過去の名車をモチーフとしつつも単なる模倣ではなく、現代的なスタイリングへと昇華させることで新たな魅力を備え、スズキのDNAを思い起こさせるような造形を特徴としている。

今回は特にデザインに注力しており、通常は日本のデザインチームで進めるところ、新たな風を取り入れるべくイタリアのデザインセンターへオーダー。スズキの「ワクワクプロジェクト」の下、デザイナーの自由な発想でモノづくりが行われた。

人々の心をワクワクさせることを目標とし、デザインを重視しつつ妥協のない作り込みがなされている。サイドパートには、このモデルが同プロジェクトにとって重要な位置付けであることから、ビリヤードの勝負球である8ボールをモチーフとしたアイコニックなエンブレムを採用した。
歴代の名車をヒントに現代的なスタイリングへと昇華させた「GSX-8T」
「GSX-8T」はスズキの名車「T500」から着想を得ており、クラシックなモチーフを現代の視点で見直すことで、より魅力的で個性的なスタイリングに仕上げられたストリートモデルだ。

特徴的なのは、1960~70年代のスズキ車からヒントを得た、下側をフラットにした馬蹄形のユニークなヘッドランプ。そして、バイク全体のスタイリングを引き立てつつ質感にもこだわった、スズキ車ではレアなバーエンドミラーである。
また、専用設計となるフューエルタンクは、美しさと存在感を兼ね備えた張り出しの強いフォルムとし、容量もアップ。さらにシートには高密度のウレタンフォームクッションを採用し、乗り心地を高めるとともに、スタイリッシュなタック&ロールデザインによってレトロな雰囲気を演出している。
