■Indie Box部門【スワン賞】
『オートカー』 監督:シルビア・シュキウォンツ
▼受賞監督コメント
「オートカー」がスワン賞を受賞したと知りとても嬉しく思います。この賞は私たちにとって大変意味あるものです。この物語が審査員の皆さまの心に響いて評価してくださったことを光栄に思います。「オートカー」は才能ある献身的なチームと共に4年6ヶ月の歳月を費やして制作しました。1990年代に移民だった私自身、そして私と同じような経験をした今は大人であるかつての子供たちにとって、この映画は必然でした。
▼審査員評(早川)
幻想的で素晴らしい作品です。バスに乗るという一人の子どもの旅が、様々な比喩的表現含んだマジカルリアリズムな冒険へと変わっていきます。素晴らしいアイデアと視覚的メタファーにあふれており、他のどの映像表現でもできないことをアニメーションが特別な役割を担って可能にしていることを示しています。
■Indie Box部門【審査員賞】
『ザ・ポップスター・ウォーター・ディアー・アンド・アイ』 監督:イ・サシャ
©LEE Sasha, KIAFA AniSEED
▼受賞監督コメント
この映画を初めて作ったとき、自分自身とても悲しかったのですが、その悲しみでつくりはじめたこの作品を人々が映画を好きになってくれて、審査員にもたのしんでいただけて、感謝しています。これからも頑張って生きようと思います。ありがとうございます。
▼審査員評(アヴィッド)
この映画は素晴らしいですが、同時にものすごく変な世界観を持っていて、良い意味でとてもぶっとんでいます。アニメを通して何が実現できるのかを見せてくれています。
