Androidを独自にカスタマイズしたSamsung One UI
2億画素の広角カメラというのが、iPhoneの4,800万画素より本当に優れているのかは試してみたいところだが、あとのスペックはiPhoneユーザーとあまり変わらないようだ。
気になるのは、その使い勝手だろう。
GalaxyのOSは、AndroidをベースにしたSamsung One UI。比較的素のOSに近いGoogle Pixelと違って独自機能が数多く盛り込まれている。とりわけ、最近話題のAI系機能については、独自に作り込まれていて、Galaxyユーザーには気に入られているようだ。ブラウザや写真アプリ、メモアプリなどもすべて独自のものになっており、独自の世界観を構成している。

少し触ってみたが、写真からキャラクターを作ったり、写真の背景を替えたり、別途写真のある服に着替えさせたりと、最新AIを使いこなした機能が搭載されている。写真のAIによる加工は、履歴のどの段階にでも戻れるのが便利そうだった。

この機能は、iPhoneにも欲しいかも
独自機能として、非常にユニークだったのは最上位機種のS26 Ultraに搭載されるプライバシーディスプレイ。
機能をオンにすると、斜めから見た時にディスプレイが見えなくなる。
この機能の有無で、正面から見た時のディスプレイの輝度はほぼ変わりはないとのこと。オンにした場合、正面からの輝度はわずかに下がるとのことだが、見て気になるほどではない。

面白いのが、この機能を一部分だけ使えること。たとえば通知だけプライバシーディスプレイをオンにすると、通知の部分だけが斜めから見えなくなる。これはあらゆるスマホに搭載して欲しい機能だといえるだろう。