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寝ても疲れが抜けないのはなぜ?ゆるっと疲労リセット習慣

寝ても疲れが抜けないのはなぜ?ゆるっと疲労リセット習慣

きちんと寝ているのに、朝からからだも心もズッシリと重い。

「疲れがなかなか抜けない」に悩んでいるのなら、その原因は睡眠時間ではなく、もっと深い部分が影響している可能性があります。

今回は、「とれない疲れ」が起こるメカニズムと、1週間で変化を感じられる「ゆる疲労リセット習慣」を、あんしん漢方薬剤師の中田早苗さんに解説いただきます。

ちゃんと寝てるのに、なんでこんなに疲れるの?

眠そうな女性
出典:Pixabay

しっかり寝ているはずなのに疲れが抜けないのは、単なる睡眠不足というより、さまざまな要因が重なっているケースが多いと考えられます。

たとえば、以下の理由が挙げられます。
  • 自律神経のバランスが乱れている
  • エネルギーを生み出すための栄養が不足している
  • 血液やリンパの巡りが悪化し、疲労物質が流れにくい
「十分な休息をとっても回復しない」という背景には、からだの調節システムである「自律神経」、エネルギー源となる「栄養」、全身にそれを届ける「巡り」という、健康を支える3つの要素が乱れている状態が考えられます。

疲れが抜けない人のからだで起きていること

デスクワーク
出典:Pixabay

ここからは、疲れが抜けないときに起こりやすい3つの要因を、もう少し具体的に見ていきましょう。

自律神経がうまく切り替わらない

自律神経の「交感神経」と「副交感神経」は、車でたとえるならアクセルとブレーキの関係性です。

ストレスの多い生活が続くと、アクセル役の交感神経ばかりが優位になりやすくなります。

こういった状態が長引くと、就寝中も脳や自律神経は緊張モードのまま。

翌朝になっても回復しきれず、ずっと疲労が残っているように感じます。

栄養が不足している

忙しさに加え、ダイエットなどで無理をしがちな20~30代女性は、栄養不足に陥りがちです。

カロリーを気にするあまり、必要なタンパク質やビタミンまで摂取を控えてしまい、結果的にエネルギー不足に。

からだがエネルギーを作り出すには、糖質だけではなく、タンパク質・ビタミンB群・鉄分などのサポートが必要です。

ところが、これらが不足するとからだは省エネモードになり、すぐにバッテリー切れのような状態に陥ってしまうのです。

巡りが滞っている

長時間のデスクワークや運動不足に、冷え症などが重なると、血流やリンパの流れが滞りやすくなります。

「夕方になると脚がパンパンにむくむ」「肩や首がガチガチ」「手足がいつも冷たい」などに心当たりがあるなら要注意。

巡りが低下すると、栄養や酸素が全身に届きにくくなるだけでなく、疲労物質も排出されにくくなります。
配信元: beautyまとめ

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