
鏡や写真に映る自分を見て、「あれ、なんだか太って見える…?」と気になったことはありませんか? 実はこの悩み、日々の姿勢やクセが影響していることも。今回は、二重あごを予防・改善するための食事で意識したいポイントや、手軽にできる舌トレ法を紹介します。

教えてくれたのは▷森 拓郎さん
足元から顔まで美しく整えるボディワーカー。女性の体を知り尽くした理論的指導に定評がある。『筋肉をつけて脂肪を減らす やせるしくみ化』(アスコム)など著書多数。
スマホ二重あごを根本改善【かみ方編】
かみごたえがあるものを一口20~30回かんで食べる
食事中、無意識に舌を動かして食べ物を運んでおり、これが舌のトレーニングに。かための食材を取り入れ、一口20~30回を目安にしっかりかんでみて。

定食をチョイス
スムージーなどの液状のものや麺類、丼物は、かまずに流し込みやすいメニュー。定食なら、おかずが変わるたびに自然と一区切りが生まれ、よくかめます。
液体で流し込まない
かむのが面倒で水や汁で流し込むと、そしゃく回数が減ってしまい唾液も充分に分泌されません。まずはしっかりかんで飲み込み、あとから水を飲む習慣をつけて。
ながら食べはNG
スマホや本を見ながらの「ながら食べ」は、背中が丸まり頭が落ちるNG姿勢になりがち。あごのたるみを悪化させます。食事中は、顔を前に向けましょう。
スマホ二重あごを根本改善【舌の位置編】

舌は上あごペタリを定位置に!
舌は上あごにペタリとくっついているのが、正しい位置。落ちていると気づいたら上あごに押し上げて5秒キープ。下記の舌出しトレーニングも効果が期待できます。
■落ち舌改善!舌出しトレーニング

1.上を向いて舌を出す
顔を上に向けて、あごから首がしっかり伸びているのを感じます。続いて、舌を上に向け、のどの奥から突き出すように伸ばします。

2.舌を左右に動かす
上を向いて舌を伸ばしたまま、ゆっくりと大きく舌を左右に動かします。舌のつけ根から動かすのがコツ。これを30往復行ないます。
* * *
舌出しトレーニングをやってみると、あごの根元あたりにピキピキと効いている感覚があります。二重あごを撃退すべく、習慣にしていきます!
イラスト/早瀬あやき 編集協力/及川愛子
文=徳永陽子

