『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2026』後楽園ホール(2026年2月26日)
嘉藤匠馬壮行試合II ○ティタンvs嘉藤匠馬×
嘉藤が壮行試合第2戦でティタンに完敗したものの、「メヒコ行って、まだまだ何回もお前とやらせてもらう」と雪辱を誓った。
FANTASTICA MANIA終了後、メキシコCMLLでの海外武者修行へ出発する嘉藤。2・18代々木大会に続く壮行試合第2戦として、Unbound Co.の新メンバーとなったばかりのティタンとの一騎打ちに臨んだ。
開始早々、嘉藤は胸板へのチョップを連発して立ち向かい、ショルダータックルを連発していく。ドロップキックで場外に蹴落とされると、早くもトペスイシーダを被弾。リングに戻されると変型サソリ固めに捕まってしまう。何とかロープに逃れてもサッカーボールキックを食らい、エルボーやチョップを連発するものの、ジャンピングトラースキックで止められた。
それでも嘉藤はドロップキックを放って反撃。雄叫びもろともブレーンバスターで叩きつけ、脇固めで捕らえる。ティタンがロープに逃れても串刺しジャンピングエルボー、ヒップトスと攻勢を続けたが、次の瞬間、オーバーヘッドキックを被弾。ティタンが放ったラ・ランツァをキャッチして逆エビ固めで捕らえたものの、ギブアップは奪えず。ティタンが再び変型サソリ固めで捕らえ。そのままブリッジで固めると、嘉藤はたまらずギブアップした。
試合後、ティタンが求めた握手を拒んだ嘉藤はバックステージで悔しさを爆発。「今から俺はメキシコに行くんや。お前と闘って、お前を上回るようにならなあかんのによ。握手なんかしてられへん。メヒコ行って、まだまだ何回もお前とやらせてもらうからな」と打倒・ティタンを誓うばかり。明日2・27後楽園大会での壮行試合最終戦ではアベルノと対戦。「スゲー相手やな。レジェンド、待ってるよ。だけどな、俺の方が動ける部分とか勝っている部分もあるねん。勝って、気持ちよくメキシコに行ったらあ!」と豪語してみせた。
一方、ティタンは「最初に見た時から強くて、勝利に飢えていて、学びたい気持ちが出ている。そして、大事なことだけど、カリスマ性がある」と嘉藤を評価。「彼はもっと基礎を固めて、もっと成熟して、日本のファンの前に戻ってくるよ」と太鼓判を押していた。
【ティタンの話】「新日本のファンに別れを告げるこの場所で、初めてヤングライオンと対戦した。それがカトウだ。カトウ。最初に見た時から強くて、勝利に飢えていて、学びたい気持ちが出ている。そして、大事なことだけど、カリスマ性がある。それはとても大切なことだ。だから彼はメキシコで成功すると思う。メキシコのみんなやCMLLのスタッフは、常に日本のレスラーたちや、新日本プロレスラーを迎え入れることを誇りに思っている。だから今回は、まず神様が、そして俺もカトウはうまくいくと分かっている。彼はもっと基礎を固めて、もっと成熟して、日本のファンの前に戻ってくるよ。どうもありがとう。そしてUnbound Co.、ここに在り、だ。メキシコでもさらなる拡大を見せていく。今回もまたモチベーション高く成長を続けていく。神のご加護のもと、明日『FANTASTICA MANIA』が終わる。不死身のティタン、ここに在り、だ」
【嘉藤の話】「ああ。クソ! わかってたんやけど、簡単に料理されてもうた。ティタン、試合後、握手しようとしてきたけどよ、握手なんかできるか? 今から俺はメキシコに行くんや。お前と闘って、お前を上回るようにならなあかんのによ。握手なんかしてられへん。メヒコ行って、まだまだ何回もお前とやらせてもらうからな? 仲良しこよしじゃねえ。お前を上回るためにメキシコで……やってやるよ!そして明日! アベルノ! スゲー相手やな。レジェンド、待ってるよ。だけどな、俺の方が動ける部分とか勝っている部分もあるねん。勝って、気持ちよくメキシコに行ったらあ!」

