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誰かをレンタルすることはある種のセラピー?日本が舞台のアメリカ映画『レンタル・ファミリー』にほっこりする理由

誰かをレンタルすることはある種のセラピー?日本が舞台のアメリカ映画『レンタル・ファミリー』にほっこりする理由

【レンタルビジネスはセラピー?】

HIKARI監督は、レンタルビジネスについて、日本のメンタルヘルスサービスが容易に利用できないことに関係していると語っています。

「対面でセラピストと話すことを望まない人が多い日本人にとっては、誰かを雇い、気軽に悩みを共有したり、ただ話したりすることを選ぶのです。専門のセラピストではありませんが、彼らはサポートと視点を提供してくれます」(公式インタビューより抜粋)

と語っています。

たしかに、アメリカをはじめ海外ではセラピストに話を聞いてもらうことは日常的にあり、映画にもよく出てきますが、日本では「セラピストに話聞いてもらうのよ〜」とかあまり聞いたことないし、公に言うのも難しそう。だからレンタルサービスは、孤独な気持ちを楽にしてくれる、モヤモヤを解消してくれるビジネスでもあるのかもしれません。

【ブレンダン・フレイザーがハマり役】

次第にレンタルビジネスの本質を理解して、人々に癒しを与えていくフィリップ役にブレンダン・フレイザーさんは適役でした。大きな体は包容力を感じるし、穏やかな話し方、ときどき見せるお茶目さ、よかったわ〜。

レンタルビジネスの意味、そしてそこから生まれる人と人との交流とサポート。ぜひ劇場で観てほしい、とても心温まる良作でした!

執筆:斎藤 香(c)Pouch
Photo:(c)2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

レンタル・ファミリー
2月27日(金)より全国ロードショー
監督: HIKARI
出演:ブレンダン・フレイザー、平 岳大、山本 真理、柄本 明、ゴーマン シャノン 眞陽ほか

配信元: Pouch[ポーチ]

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Pouch[ポーチ]

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