
元広島東洋カープ監督の野村謙二郎氏が26日、『野村謙二郎のノムケンCHANNEL』を更新。新井貴浩監督がオープン戦で組んだ攻撃的1・2番コンビに期待を寄せた。
■野村氏がオープン戦を振り返る動画内で野村氏は、21日に行われた北海道日本ハムファイターズとのオープン戦で、新井監督が1番に新人の平川蓮、2番に中村奨成というオーダーを組んだことに言及。
「平川を1番に置いた時に、2番中村奨ってなってくると、バントはもったいないなと思う。もう攻撃的に行くと感じた」と感想を語った。
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■平川・中村コンビに期待チャンネルスタッフは日本ハム戦で、1番の平川が出塁し、2番の中村が追い込まれながらもライト前にヒットを放ち、チャンスを拡大するようなバッティングを見せたことを指摘する。
これに野村氏は「僕もそう思って。中村が追い込まれて、ライトにちょーんと打っていて。平川の脚が速い、1・3塁の形が作れるし。昨日の試合というのは、もしかしたら『これはありだな』という感覚でいるのかな」と平川と中村の1・2番コンビに期待を寄せた。
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■どういうオーダーになる?開幕メンバーについては「少しずつメンバーが絞られてくるなかで、どういうオーダーになるのか。ルーキー2人、『もしかして開幕スタメンあるの?』 とか。あっても、それを1年間続けてほしいっていうのは監督、コーチの願いであったりファンの願いであったりする」と野村氏は語る。
秋山翔吾やファビアン、坂倉将吾らの存在も挙げ、「どういうオーダーになるのか、楽しみにしておきましょう」と笑顔を見せていた。
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■オープン戦で活躍中の平川昨年5位に転落したカープの救世主になりそうなのが、仙台大学からドラフト1位で入団した平川だ。千葉ロッテマリーンズとの練習試合でホームラン、読売ジャイアンツとのオープン戦でも2安打1盗塁を記録しており、チームを変えそうな雰囲気がある。
また、ドラフト3位の勝田成も評価が高く、開幕スタメンに入る可能性も。2年目の佐々木泰も4番に入りブレイクを予感させている。下馬評はそれほど高くないカープだが、若い選手が故障せず活躍すれば、優勝争いをすることもあるかもしれない。
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【今回の動画】野村氏が期待するカープの1・2番■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
